理系の皆さんは、大学生になってから関数電卓の購入をすすめられると思います。
しかし、値段の高さから購入をためらっている人は多いと思います。
そこで、今回は理系大学生が関数電卓を買うべきかについて解説します^^
普通の電卓とは何が違うのか、授業や実験、テストで関数電卓を使うのか説明します。
最後におすすめの関数電卓をご紹介します。
普通の電卓と何が違う?
普通の電卓は基本的な四則演算がメインで、他の機能はあまりついていません。

一方関数電卓は、基本的な計算機能に加えてより高度な数学的、科学的計算を行うための機能を備えています。
関数電卓の機能をご紹介します。
四則演算
普通の電卓同様に足し算、引き算、掛け算、割り算ができます。
ただし関数電卓では かっこ()をつけられるので、(1+2)×4 のように()の中を優先して計算することができます。
分数計算
関数電卓では分数を入力できます。
代入
式は同じで初期値を変えるだけなのに、また式を入力しなおすのは面倒くさいですよね。
こういったときは、文字(アルファベット)を用いて式を作り、初期値を変えれば簡単に答えを出せます。
関数
次の関数も入力できます。
- 三角関数(sin, cos, tanなど)
- 逆三角関数(asin, acos, atanなど)
- 指数関数(expなど)
- 対数関数(log, lnなど)
統計
複数の値を入力すると平均値、中央値、分散、標準偏差を求めることができます。
回帰分析もできます。
行列計算
行列の加算、減算、乗算、行列式、逆行列などを計算できます。
複素数計算
複素数の加減乗除や極形式への変換ができます。
微分積分
一次および二次の微分計算、定積分の計算をすることができます。
高機能な関数電卓だと次のような機能も付いています。
グラフ描画
グラフから面積を求める
表計算
など
授業や実験で使う?
理系ならば、かなりの頻度で関数電卓を使うことになります。
授業、課題
工学系の授業では数値計算を頻繁にすることになります。
授業中や課題で計算が必要な時に関数電卓は必要です。
実験

物理実験や化学実験で、実験値を公式に代入して求めたい値を計算するときに関数電卓が必要です。
高機能な関数電卓では、データを入力するだけで最小二乗法の係数を求めることができます。
最小二乗法についてはこちらのサイトに載っています。
実際に私も理工学基礎実験で何度も最小二乗法の計算をしましたが答えが一発で求まるので助かりました。
なお、実験中は関数電卓を貸し出してくれることもありますが、用意されている数には限りがあります。
他の人が使い終わるのを待つよりは、自分の関数電卓を購入して使った方がよいと思います。
テスト

関数電卓持ち込み可の試験があります。
このような試験では関数電卓がないと解けない問題がいくつも出てきます。
例えば e35 や ln17 の正確な値は手計算では求められませんよね。
計算途中にこういう値を使うことになるので関数電卓がないと試験中詰みます。
結論
関数電卓には多くの機能があります。
関数電卓は使いこなせるとものすごく便利ですし、授業や実験、テストで頻繁に使います。
理系大学生は関数電卓を購入するべきです。
購入したら動画を見るなどして練習しましょう。
おすすめの関数電卓
数年間使うことになるので、そこそこ高機能な関数電卓を買った方が良いです。
私がおすすめするのはこちらの fx-CG50です。
実際に私も使っています。
この関数電卓の使い方はこちらのサイトに動画がアップされています。
しっかり練習できるので安心して使えますね^^
大学生協でも売っていますが値段が高いので、購入はぜひこちらからどうぞ^^
ここまで見ていただきありがとうございました。
この記事の情報が役に立てば幸いです。
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