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アメリカ旅行に行くなら、ESTAの手続きが必須です。
業者に依頼すると費用がかさむため、自分で申請するのが望ましいです。
私も自分でESTAを申請しましたが、事前にしっかり調べたにもかかわらず、多くの壁にぶつかりました。
そこで今回は、ESTAを初めて申請する際に私が直面した困ったことと、その解決方法を徹底解説します。
写真を多く用いて、できるだけわかりやすく説明します。
(写真は拡大できるようになっています)
実際に私の申請方法で無事に承認されたので、信頼性は高いです。
ESTA申請で不安を感じている方や、初心者の方はぜひ参考にしてください。
はじめに
ESTAの申請方法は、こちらの動画(米国大使館公式解説ビデオ)を見れば大体わかります。
この動画では、たくさんの重要なことが説明されているので、必ず見ましょう。
ただし、この動画は2018年3月のもので、現在のESTAの申請フォームの形式や申請料金とは異なっているので注意が必要です。
【2026年最新】ESTAの申請料金は40.27ドル
まず料金の話です。ここは直近で2回変わっているので、古い情報を見ている人は注意してください。
| 時期 | 申請料金 |
|---|---|
| 〜2025年9月29日 | 21ドル |
| 2025年9月30日〜 | 40ドル |
| 2026年1月1日〜(現在) | 40.27ドル |
2025年9月30日に21ドルから40ドルへと約2倍に値上げされ、さらに2026年1月1日からはインフレ調整により40.27ドルになりました。
「昔申請したときは21ドルだったのに」と感じる方が多いと思いますが、現在は40.27ドルです。日本円だと、レートによって6,000円前後になります。
すでに有効なESTAを持っている場合は?
再申請は不要です。料金が変わっても、今持っているESTAが有効期限内であればそのまま使えます。
ESTAの有効期限は2年間で、ここは変わっていません。
ただし、有効期限内であっても再申請が必要になるケースがあります。
- パスポートを新しくした(有効期限が切れて更新した場合を含む)
- 氏名や性別が変わった
- 国籍が変わった、または新たに別の国籍を取得した
- 申請時の質問(渡航歴などの適格性に関する質問)への回答が変わった
特に多いのがパスポートの更新です。ESTAはパスポートと紐づいているので、パスポートを新しくしたら、有効期限が残っていてもESTAは取り直しになります。
渡航前に、ESTA公式サイトの「既存の申請内容を確認」から、今のパスポートで有効なESTAがあるか確認しておきましょう。
代行業者には注意
「ESTA申請」で検索すると、公式より上に代行業者のサイトが出てくることがあります。
代行業者を使うと、40.27ドルに加えて数千円の手数料がかかります。
この記事を読みながらであれば、自分で申請して問題ありません。公式サイトはこちらです。
URLが「.gov」で終わっているかどうかが、公式サイトを見分ける一番簡単な方法です。
つまずきやすいポイント
上の動画を見てもわからなかったことがあったので、色々調べましたが、答えはまちまちでした。
ここでは、私が困ったこととそれに対する私の対処法をご紹介します。
申請の始め方
上の米国大使館公式解説ビデオでは、「アメリカ大使館のwebサイトからESTAの公式webサイトにアクセスします。」と言っています。
しかし、現在のアメリカ大使館のwebサイトは以前と大きく変わっており、ESTAの公式webサイトにアクセスするのが面倒くさいです。
そこで私はESTAとgoogle検索し、1番上に表示されたサイト(これ → https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/esta-information-ja/)を開きました。

このサイトの灰色の見出しにに「ESTA申請公式サイト:https://esta.cbp.dhs.gov/」と書いてあります。
このURL(🔗https://esta.cbp.dhs.gov/)を入力すれば、ESTAの申請ができます。
(開くと英語が表示されますが、日本語に変えられるのでご安心ください)

別の市民権・国籍

一般的な日本人であれば、どちらも「いいえ」に該当するはずです。
メールアドレス
入力すると大文字で表示されます。(小文字で表示することはできないはずです。)
自分のメールアドレスのアルファベットがすべて大文字になっていても問題ないです。
あなたの連絡先情報
先に、日本の住所をどの欄に入れるかの対応表を載せておきます。
例として「〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1 〇〇マンション201号室」を入力する場合です。
| ESTAの入力欄 | 入れるもの | この例だと |
|---|---|---|
| 住所1 | 番地・町名 | 3-4-1 OKUBO |
| 住所2(任意) | 建物名・部屋番号 | 〇〇 MANSION 201 |
| 市区町村 | 市・区・町・村 | SHINJUKUKU |
| 都道府県 | 都道府県 | TOKYO |
| 郵便番号 | ハイフンなしの7桁 | 1698555 |
ポイントは日本語の住所と逆の順番で、小さい単位から書くことです。「番地 → 町名 → 市区町村 → 都道府県」の順になります。
区切りは半角スペース1個で十分です。カンマは要りません。
なお、この住所の表記に神経質になる必要はありません。入国審査で日本の自宅住所が問題になることは、まずないからです。実際に私も、これから書くように迷いながら入力しましたが、問題なく審査に通っています。
ここからは、私が実際に迷った政令指定都市のケースを詳しく書いていきます。
下の写真のように入力項目があります。

住所1、住所2に何を入力すればよいのかよくわかりません。
住所1のところにカーソルを当てると、番地や地名を入力し、都道府県や市区町村名は入力しないよう指示されました。
住所2のところにカーソルを当てると、これは建物名や階数などの入力の欄で、入力は任意とわかりました。
公式動画では次のように入力していました。
(住所1、住所2はそれぞれホームアドレスライン1、ホームアドレスライン2に対応していると考えられます。)

これより、住所1には、番地と地名、住所2には建物名(アパートやマンションに住む人は任意ですが入力できます)、ということがわかります。
また、この例から東京都の特別区の入力の仕方がよくわかります。
問題なのは政令指定都市です。
例えば「神奈川県横浜市中区」の場合、「中区」をどこに入力するかです。
住所1に入力するべきか、市区町村に入力するべきなのか少し迷いました。
私は、住所1に入力するのが適切だと思います。(私はそうしました)
つまり、住所1には「〇-△ー◇(番地) ◆◆(地名) NAKAKU 」で、市区町村には「YOKOHAMASHI」で入力するのが良いと思います。
番地と地名の間、地名と区名の間にカンマを入れる人もいるようですが、半角スペース1個で十分なはずです。
また、横浜市と入力する際に、「YOKOHAMASHI」なのか「YOKOHAMASI」それとも「YOKOHAMA」や「YOKOHAMACITY」なのか迷う人がいるかもしれません。
私は「YOKOHAMASHI」で入力し、ESTAの審査に通りました。
住所の入力方法について色々調べましたが、解答はまちまちでした。
適当でいいのかもしれません。
電話番号
国を選択します。
その後に、自分の電話番号を入力します。
この時、電話番号のはじめの0は入力しないでください。
ハイフン(-)は不要です。
例えば、電話番号が090-1234-5678なら、9012345678と入力します。
下の画像は、昔の形式なので注意してください(米国大使館公式解説ビデオから引用)

ソーシャルメディア
ソーシャルメディアはいわゆるSNSのことです。
入力は任意です。
私は入力しませんでした。
米国内の連絡先
ここは、ESTA申請でもっとも多くの人がつまずくところだと思います。「アメリカに知り合いなんていないんだけど…」と手が止まる項目です。
先に結論をまとめます。
| あなたの状況 | 入力する内容 |
|---|---|
| ホテルが決まっている(観光) | ホテル名・住所・電話番号 |
| ホテルがまだ決まっていない | UNKNOWN |
| 友人・親戚の家に泊まる | その方の氏名・住所・電話番号 |
| 出張(会社が手配) | 訪問先企業の名称・住所・電話番号 |
| 乗り継ぎだけでアメリカに滞在しない | UNKNOWN |
公式動画では、下のように「ホテルの滞在先情報でもOK」と説明されます。
観光でアメリカに行く人はホテルの情報を入力しましょう。

ホテルが決まっていないなら「UNKNOWN」で大丈夫
これが一番知りたい人が多いところだと思います。
滞在先が決まっていない場合は、「UNKNOWN」と入力して申請を進めることができます。
「不明のまま申請したら審査に落ちるのでは」と不安になりますが、そんなことはありません。滞在先が未定の旅行者は当然いるので、そのための入力方法が用意されています。
入力欄が複数ありますが、分からない欄はすべて UNKNOWN と入力して構いません。
また、滞在先のホテル情報は航空会社がアメリカ側に報告する義務があるため、ESTA申請の時点で正確に入れていなくても問題は起きません。
ホテルが決まっているなら、正確に入れるのがベター
予約済みなら、予約確認メールに書いてある情報をそのまま入力しましょう。
- 氏名:ホテル名(例:HILTON WAIKIKI BEACH)
- 住所:ホテルの住所(英語表記のまま)
- 電話番号:ホテルの代表番号
ホテルの英語住所は、予約サイトの確認画面をそのままコピーするのが一番確実です。自分で英訳しようとすると間違えます。
やってはいけない入力
自分の名前や、日本の自宅住所を入力しないでください。
ここは「米国内の連絡先」を書く欄です。自分の情報を入れてしまう人が実際にいるようですが、意味が通らない入力になってしまいます。
迷ったら、自分の情報を書くのではなくUNKNOWNを選んでください。
間違えて申請してしまったら
ESTAは、一度申請すると住所などの情報を後から修正できません(変更できるのはメールアドレスなど一部の項目のみです)。
ただし、この項目の入力ミス程度で入国できなくなることは、まずありません。どうしても気になる場合は、もう一度申請し直すことになります(その場合、申請料の40.27ドルが再度かかります)。
だからこそ、迷ったら適当に埋めずにUNKNOWNにしておくのが安全です。
権利の放棄(第三者)

自分がアメリカに行く予定で、自分で申請している場合には、下のチェックボックス「第三者による代理申請の場合に限定(該当する場合のみ)」にチェック✅を入れる必要はありません。
下のチェックボックスに✅を入れるよう間違った情報を発信している人がいました。
ご注意ください。
クレジットカードの住所
英語で書くべきなのか、日本語で書くべきなのか迷いました。
公式動画では下のように英語で入力していたので、私は英語で入力しました。

「あなたの連絡先情報」で入力したのと同様に入力しました。
⚠️ アメリカに行くなら、保険だけは確認してください
クレジットカードの話が出たので、ひとつだけ。そのカード、海外旅行保険は付いていますか?
アメリカの医療費は、日本の感覚とはまったく違います。
- ニューヨークで虫垂炎(盲腸)の入院・手術:1日の入院で106万円以上
- アメリカで10日間入院して手術:合計約2,000万円
日本の健康保険は海外では使えないので、これらは全額自己負担です。外務省も海外旅行保険への加入を推奨しています。
そして、ここが見落とされがちなポイントです。
クレジットカード付帯の海外旅行保険は、近年「利用付帯」が主流になっています。カードを持っているだけでは保険は効きません。旅行代金や公共交通機関の運賃をそのカードで決済して、はじめて適用されます。
(たとえばエポスカードは、2023年10月1日に「自動付帯」から「利用付帯」へ変更されました。)
クレカ付帯で済ませるつもりの方は、出発前に必ずカード会社の公式サイトで適用条件を確認してください。「持っているから大丈夫」が一番危険です。
長期滞在や留学の場合は、補償の上限額を考えると、保険会社の海外旅行保険も検討したほうが安心です。
申請終了後
クレジットカード決済が終わり、「支払い手続きが実行されました」と表示されたので、画面の下の終了ボタンを押すと、下の写真のような警告が表示されました。

日本語がおかしい文章で、内容的にも「はい」と押しずらかったので調べてみました。
知恵袋で私と同じ疑問を持った人がいました。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11217473316
解答を見ると「はい」を押してよさそうだったので、「はい」を押しました。
何も問題なかったです。
日本語の誤訳は少なくとも2019年からあったようです。
早く修正してほしいものですね。
🎉 ESTAの申請、おつかれさまでした!
ここまで終われば、渡航準備の一番めんどうな部分は突破です。
ただし、ESTAが取れただけでは、まだ出発できません。
航空券、現地での移動、現地のネット環境。この3つは直前になるほど高くなる・埋まるので、ESTAが終わった今のタイミングで押さえておくのが正解です。
申請にかかった時間
米国大使館によるとESTAの申請にかかる平均時間は23分だそうです。
しかし、私ははじめての申請だったので、準備も含めて約1時間かかりました。
調べながら進めると予想以上に時間がかかります。
この記事を読んでくれた方が、スムーズに申請を終えることを願っています^^
申請確認
申請終了からしばらくすると(私は申請終了の1時間後でした)メールが送られてきます。
メールは「ESTA Status Change」という内容でした。
ホームページと同じリンク(https://esta.cbp.dhs.gov/)が送られてきます。
開いて日本語表示にします。
下の画像のように「ESTAのステータス確認」にカーソルを当てます。

「個人による申請のステータス表示」をクリックすると、次の画像のように個人情報の入力が求められます。

申請番号か具体的なパスポート情報のいずれかの入力が求められます。
申請番号を入力する方が楽です。
申請番号はメールで連絡されているはずなので、忘れてしまった人はメールを確認しましょう。
エラー

申請の検索をすると上の画像のようにエラーがでることがあります。
しばらく時間をあけてから、再び入力し検索しなおすとエラーは起きませんでした。
📢海外旅行/出張チェックリスト
ESTA申請以外で、意外と忘れがちなサービス・やるべきことを紹介します。
✅①コスパの高い航空券とホテルを押さえる
✅②現地の空港からホテルまでの移動手段を決める
✅③現地で使うeSIMまたはWiFiを用意する
✅④海外旅行保険を確保する
①コスパの高い航空券とホテルの予約
あり得ないと思うかもしれませんが、飛行機やホテルの予約を直前まで忘れてしまい、結果的に数万円も余計に払う人は少なくありません。
(航空券やホテルは直前になるほど値段が跳ね上がります。数万円の差が出ることも珍しくありません。)
特に繁忙期は“満席・満室で予約できない”こともあり得ます。
そうならないためにも、まだ予約していない方は今すぐ準備をしておきましょう。
予約をするなら「エアトリ」の利用がおススメ✈️
「エアトリ」はテレビCMでおなじみの、格安海外航空券・海外ツアー・海外ホテルの予約サイトです。
なぜエアトリがおススメなのか
理由は山ほどありますが、簡潔にまとめると次のようになります。
✅エアトリなら航空券とホテルをまとめて予約できるので、検索時間を大幅に節約できます!
✅海外航空券と海外ホテルの同時購入でホテル代金がさらに安くなり、最大ホテル代無料!
✅最安値の海外航空券・海外ツアーが多数そろっています!
✅取り扱いホテルは8000都市60万軒と世界最大級の品揃え!
✅360日先の航空券も予約できる!
✅出発 / 到着時間を選べるため、柔軟なプランを立てられる!
✅時期に合わせてセールやキャンペーンがたくさん!
直前になるほど価格が上がるので、早めの予約が鉄則です
下の水色のボタンを押すと、公式サイトにジャンプします。
希望の日程で“お手頃な航空券が残っているか”を確認してみてください
②現地での「空港 ⇄ ホテル」の移動手段
意外と見落とされるのが、現地に着いてからの移動です。
航空券とホテルは予約したのに、「空港とホテルの間をどうやって移動するか」を決めていない人はかなり多いです。
選択肢は主にこの4つです。
| 手段 | 料金 | ハードル |
|---|---|---|
| Uber・Grabなどの配車アプリ | 安い | アプリの事前設定と、現地の通信環境が必要 |
| タクシー | 高い | 英語でのやり取り、ぼったくりのリスク |
| シャトルバス・鉄道 | 安い | 乗り場を自分で探す必要がある |
| 事前予約の送迎 | 中くらい | ほぼゼロ(時間になったら迎えに来てくれる) |
実は「帰国のとき」こそ、送迎の価値が高いです
空港送迎というと「到着したとき」をイメージしがちですが、本当に効いてくるのは帰りです。
理由はシンプルで、到着時は最悪なんとかなりますが、帰国時は飛行機に間に合わせないといけないからです。乗り遅れたら旅行そのものが台無しになります。ここは失敗が許されません。
そして、海外の国際空港は想像以上にややこしいです。
- ターミナルが複数あることが多く、航空会社によって行き先が違う
- そもそも入口がどこか分からない
- チェックインカウンターが何階にあるのか分からない
知らない土地で、重いスーツケースを持って、時間に追われながらこれを探すことになります。
事前に送迎を予約しておくと、この問題が丸ごと消えます。
帰りの飛行機の便名を伝えるだけで、「何時にホテルへ迎えに行きます」と事前に教えてくれます。あとは、その時間にホテルのロビーにいるだけです。
そしてホテルから、その便に対応した正しいターミナルの正しい入口まで直行で送ってくれます。迷いようがないので、乗り遅れる心配がありません。
マレーシアで実際に使いました
私はマレーシア旅行の帰りに、ベルトラの空港送迎を利用しました。
朝6時ごろに出発する飛行機だったので、朝3時にはホテルを出る必要がありました。
正直、これを自力でやるのはかなり不安でした。真っ暗な時間に、慣れない土地でタクシーをつかまえて、初めて行く空港のターミナルを探す。しかも失敗したら飛行機に乗れません。
結果としては、予約した時間ぴったりに車が来て、暗い中を安全に、時間どおりに空港まで送り届けてくれました。
スーツケースが複数あったので、車での移動というだけでかなり楽でした。早朝や深夜のフライトを取る人ほど、ここにお金を払う価値があると思います。
ベルトラ(VELTRA)とは
ベルトラは、世界中の現地ツアー・アクティビティ・空港送迎を予約できる日本のサイトです。
私が使っていて良いと感じるのは、次の点です。
- すべて日本語で予約できるので、現地の業者と英語でやり取りする必要がない
- 日本語ガイド付きのツアーが選べる
- 日本円で事前に決済できるので、現地で現金を用意しなくていい
- レビューが多く、実際の利用者の評価を見てから選べる
特に「事前に日本語で完結する」という点が大きいです。現地に着いてから交渉する必要がないので、英語に自信がなくても使えます。
下のボタンを押すと、ベルトラの公式サイトにジャンプします。
さっそく、「マレーシア 空港送迎」のように「行き先の国名+空港送迎」で検索してみてください。
現地ツアーも同じサイトでまとめて予約できるので、「空港送迎を予約するついでに、現地でやることも決めてしまう」という使い方ができます。
人気のツアーや、繁忙期の送迎は早めに埋まります。ESTAが取れた今のタイミングで押さえておくのが確実です。
③現地で使うeSIMまたはWiFiの用意

Wi-Fiなど通信の準備を忘れていませんか?
eSIMの購入またはWiFiのレンタルを事前にしていないと、海外ではインターネットを使えません。
地図もアプリも配車サービスも使えないので、準備しないで海外に行くと旅行や出張が台無しになります…
選択肢は大きく2つです。
| eSIM | WiFiルーターのレンタル | |
|---|---|---|
| 料金 | 安い | やや高い |
| 受け取り・返却 | 不要(オンラインで完結) | 空港などで受け取り・返却が必要 |
| 荷物 | 増えない | ルーター+充電器が増える |
| 複数人での共有 | できない | できる |
| 対応端末 | eSIM対応機種のみ | どの端末でもOK |
1人旅や、スマホがeSIMに対応しているなら、eSIMの方が安くて身軽です。受け取りと返却が不要というのが、思っている以上に大きなメリットです。
逆に、家族やグループで行くなら、1台のルーターを共有できるWiFiレンタルの方が割安になることがあります。
私が使っているのは「eSIM-san(イーシムさん)」です
私はいくつか比較したうえで、eSIM-san(イーシムさん)を購入しました。
先に正直に書いておくと、現地で使うのはこれからです。2週間後のベトナム旅行で使う予定で、今は購入と事前準備が終わった段階です。
なので、ここでは「買って、出発前の準備をするまでに分かったこと」を書きます。今まさに「どのeSIMを買うか」で迷っている人には、ここが一番参考になるはずです。
現地で使ったあとに、実際の通信品質をこの記事に追記します。
決め手① 使う回線が明記されている
これが一番の決め手でした。
海外eSIMは、「どの通信会社の回線を使うのか」を書いていないサービスが少なくありません。回線が分からないということは、現地でどれくらいの速度が出るのかも分からないということです。
eSIM-sanは使用する回線が明記されていました。実際に自分でその通信会社を調べてみたところ、現地の大手キャリアで、品質は非常に高いと分かりました。
「安いけど、現地で繋がらなかったら意味がない」というのが一番怖いところなので、ここが確認できたのは大きかったです。
決め手② 単純に安い
他社の海外eSIMと比べて、数割ほど安かったです。
たとえば韓国の3日間プランは458円からと、かなり思い切った価格設定になっています。
プランも細かく分かれていて、500MB/日・1GB/日・2GB/日・3GB/日・無制限/日から選べます。「地図とLINEが使えれば十分」という人が、必要以上のデータ量に払わずに済む構成です。
複数の国をまたいで移動する人向けに、周遊プランも用意されています。
決め手③ 出発前に「本番と同じ手順」を練習できる ← ここが一番よかった
これは他のeSIMではあまり見かけない仕組みです。
海外用eSIMを購入したあとLINEに登録すると、日本国内で使えるeSIMが1GB無料でもらえます。
何が良いかというと、出発前に、eSIMの設定と接続を実際に一度やってみられるということです。
eSIMで一番不安なのは、「現地に着いてから、ちゃんと繋がるか分からない」という点だと思います。空港に降り立って繋がらなかったら、調べる手段すらありません。
私はこの国内用eSIMで一通りの流れを試したので、設定方法も、繋がるまでの手順も、もう分かっている状態です。現地でも同じことをするだけなので、安心して行けます。
初めてeSIMを使う人には、この仕組みだけでも選ぶ理由になると思います。
マニュアルが丁寧で、やることが明確
説明書も分かりやすかったです。
「出発前にやること」と「現地に着いてからやること」がはっきり分かれて書かれているので、自分が今どこまで終わっているのかが一目で分かります。
余計な操作は一切なく、とにかくシンプルでした。
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応国 | 世界200か国以上 |
| 料金プラン | 500MB/日・1GB/日・2GB/日・3GB/日・無制限/日 + 周遊プラン |
| 設定の手間 | 5ステップ・4〜5分程度 |
| 購入から使えるまで | オンライン完結で即日(10分前後で発行) |
| 回線 | 現地の大手通信会社の回線 |
| サポート | 日本人によるメール・公式LINE |
| 支払い方法 | クレジットカード各種・コンビニ決済・PayPay・楽天ペイ |
| 実績 | リリース1年で5万枚、口コミ4,000件弱 |
運営は株式会社グランシーという日本の会社で、雑誌のar・mina・Rayにも取り上げられています。
出発の直前でも間に合いますが、設定を落ち着いて試したいなら早めの購入がおすすめです。
下のボタンから、行き先の国とプランを確認してみてください。
eSIMの仕組みや、グローバルWiFiを安く申し込む方法については、こちらの記事で基礎から詳しく説明しています👇
④万一に備える(海外旅行保険)
ESTAが取れたら、最後に保険を確認してください。
アメリカの医療費は日本の感覚とは桁が違います。旅行先で盲腸の手術を受けて数百万円、という話は珍しくありません。
わざわざ保険に入らなくても、年会費無料のクレジットカードで備えられます。たとえばエポスカードは年会費0円で疾病治療費用が最高270万円と、無料カードでは最高クラスの補償です。
ただし「利用付帯」なので、旅行代金や空港までの電車・バス・タクシー代をそのカードで払う必要があります。持っているだけでは適用されないので注意してください(2026年8月時点)。
忘れがちなものまとめ
✅①コスパの高い航空券とホテルを押さえる
✅②現地の空港からホテルまでの移動手段を決める
✅③現地で使うeSIMまたはWiFiを用意する
✅④海外旅行保険を確保する
特に②は忘れがちです。長時間のフライトで疲れきったあと、慣れない空港で移動手段を探すのは想像以上にしんどいので、出発前に決めておきましょう。

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