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大学入試を控えた高校生にとって、ただ定期テストで良い成績を取るだけでは不安が残ります。
私もその一人でした。
特に、駿台模試などの難しい模試では結果がついてこず、将来の大学入試に対応できるのか不安を抱いていました。

定期テストの結果は良いけれど、模試の成績が悪いから不安…
評判が高いZ会の演習が気になる…
そこで選んだのが、Z会の高校講座です。
今回は、私が高校1,2年生の時に受講したZ会の講座(最難関レベル)について、
✅どんな講座なのか
✅実際にどのような効果があったのか
✅どれだけの成績が伸びた
✅受講した感想(z会の良い点、厳しい点)
をご紹介します。
2026年最新の講座や料金も詳しく解説します。
Z会の受講を検討している高校生や、評判が気になる保護者の方はぜひ参考にしてください^^
【私について】
✅高校2年生の時にZ会の受講を始めました。
✅高3時には志望大学別の講座を受講しました。
✅大学受験では、早稲田大学に現役合格し、慶應大学や東京理科大学にも合格しました。
高校3年生など大学受験生向け講座(志望大学別講座・共通テスト攻略演習)に興味がある方はこちらの記事も参考にしてください^^
Z会高校講座とは?
Z会は、難関大学合格者を多数輩出していることで知られる通信教育です。
Z会は大学受験に向けて勉強する高校生向けの講座を提供しています。生徒の成績を向上させる添削指導で有名です。
Z会 高校生講座は難しすぎる?レベルの実態と、ついていける基準
「Z会は難しすぎる」——検索するとまずこの言葉が出てきます。結論から言うと、半分本当です。ただし「Z会が」難しいのではなく、選んだレベルが自分に合っていないと難しすぎる、というのが正確なところです。
私は高2からZ会を受講し、早稲田大学理工学部に合格しました。その途中で、数学だけ自分の判断でレベルを1つ下げています。上のレベルが難しすぎたからです。そして下げたあとの模試で、数学は偏差値68.4まで伸びました。
この章では「どのくらい難しいのか」「自分は付いていけるのか」を、当時の模試の実数で判定できるようにします。
Z会が難しいと言われる3つの理由
① 添削問題が記述式で、逃げ場がない
穴埋めや選択式ではありません。白紙に自分で解答を組み立てて書き、提出します。分からなくても「書かないわけにはいかない」ので、実力がそのまま出ます。
② 誘導の最後の設問が急に重い
数学の添削問題は(1)(2)(3)という誘導形式が多いのですが、(1)(2)は誘導なので比較的すんなり解けるのに、(3)で急に手が止まります。(1)(2)で求めたものをどう使えば(3)につながるのか、その発想が出てこない。私は何度もここで固まりました。
③ 教科書の練習問題とは頭の使い方が違う
典型問題を覚えていれば解ける、という作りになっていません。思考力・発想力を要求してきます。学校のテストで点が取れている人でも、最初は面食らいます。
ついていける基準:駿台全国模試の偏差値57
では自分は付いていけるのか。私が受講者として使っていた判断基準はこれです。
一番上のレベルを選ぶかどうかの目安
→ 高1・高2の駿台全国模試で、その科目の偏差値が57を超えているか
駿台全国模試を基準にしているのは、受験者層が厚く、難しい模試として評判だからです。幅広い層が受ける模試の偏差値で判断すると、上振れして選択を誤ります。
57という数字は、私が実際に受けて、教材の難易度と自分の手応えを突き合わせて出した肌感覚です。公式の基準ではありません。ただ、「上のレベルで詰まって時間を溶かすくらいなら、1つ落として回した方が伸びる」のは確実です。
迷ったら、まず上のレベルで試せばいい
基準は示しましたが、迷ったら上のレベルから始めることをおすすめします。理由は単純で、後から下げる方が、後から上げるより簡単だからです。
中高一貫の進学校に通っていて、授業進度が速く、典型問題はマスター済みで解法を自由に使いこなせる——という状態なら、一番上のレベルで問題ありません。逆に、授業進度がそこまで速くなく、演習量もまだ足りていない高校生は、上のレベルを試してみて、無理だと感じたら下げればいいと思います。私が実際にそうしました。
正直に言えば、数学の一番上のレベルは難しすぎると感じました。ただ、昨今の東大をはじめとする難関大の入試数学はどんどん難化しているので、あの難易度設定は妥当だとも思います。
【重要】昔の「科目ごとにレベルを選ぶ」は、今はできません
ここは必ず読んでください。Z会は高校生向け講座を再編成しており、私が受講していた頃とレベルの選び方が根本的に変わっています。ネット上の体験談の多くは旧制度のまま書かれているので、そこを含めて整理します。
| 私が受講した当時(2021年度) | 現在(2026年度) | |
|---|---|---|
| レベルの単位 | 教科ごとに選べた | プラン単位(全科目まとめて) |
| 区分の名前 | 最難関 / 難関 / 標準 | 東大京大プレミアプラン / 最難関大プラン / スタンダードプラン |
| 科目の範囲 | 受講する科目を選ぶ | すべてのプランが5教科13科目対応 |
| 受講スタイル | 紙のテキスト | タブレット(Z会専用タブレット または iPad) |
私は数学を最難関から難関に落とし、英語と国語は最難関のまま続けました。この「科目ごとの微調整」が当時のZ会の一番いいところだったのですが、今は同じことができません。
じゃあ今はどうすればいいのか
「志望校は最難関レベルだけど、特定の科目だけ今は難しすぎる」という状況になったとき、いきなりプラン全体を下げる前に、現実的な手が3つあります。
① 最難関大プランを維持したまま、苦手科目は「単元別強化学習」を基礎から進める
Z会の高1・高2向けには単元別強化学習という仕組みがあります。公式の説明は「高校3年間の単元を自由に学べるオープンカリキュラム。学校の進度に合わせて単元を選べるだけでなく、高1の範囲にさかのぼって取り組むことが可能」。
つまり、高2でも高1の範囲まで戻って穴を埋められるということです。プランを下げなくても、その科目の中で難易度を下げる余地はここにあります。
② その科目の月例添削テストは「提出優先」ではなく「復習教材」として使う
難しすぎて学習そのものが止まってしまうなら、順番を変えます。まず通常の単元学習・映像授業・要点確認を優先し、添削テストは解ける設問だけ取り組む、解けなかった分は解説を読んで復習する。これでもサイクルは回ります。手が止まって1か月まるごと空白になるのが一番まずいです。
③ 2〜3か月で到達度を判断する
2〜3か月やってみて「基礎〜標準の問題で正答が安定しない」「添削問題に手を付けられず負担だけが大きい」という状態なら、プラン全体をスタンダードへ下げる価値があります。プランはいつでも変更できるので、志望校が最難関大のままでも問題ありません。基礎を固めてから最難関大プランへ戻せばいいだけです。
私が言いたいのは一貫して同じことです。「上のレベルにしがみつくこと」に意味はありません。解法を学び、問題を解き、フィードバックをもらうサイクルを止めないことだけが成績を上げます。
高2の時に受講を決めた理由
大学入試への不安
私は高校生の時に、定期テストでは良い成績を取れていましたが、駿台模試などの難しい模試ではダメダメでした。
このままで大学入試を乗り切れるのか不安を感じ、受験に向けた実践的な演習をしようと思いました。
また近年重視されている記述式の問題の添削を受けたかったので、添削に定評のあるZ会を受講しようと思いました。
圧倒的な合格実績
| 大学群 | 合格者数 |
|---|---|
| 東京大学 | 804人 |
| 京都大学 | 686人 |
| 医学部医学科 | 計697人 |
| 旧帝大+最難関国公立大 | 計3,099人 |
| 早慶上理ICU | 計4,530人 |
| GMARCH | 計4,480人 |
| 関関同立 | 計2,270人 |
Z会の合格実績は圧倒的で、多くの人から支持されるのがよくわかります。
特に最難関大学の合格者が多いです。
資料請求のキャンペーン
東大や京大など難関大の入試問題傾向を分析した資料をもらえるキャンペーンをやっているときがあります。
貴重で有益な資料なので欲しくなり資料請求しました。
Z会の案内を読んで、Z会の講座を受講したいという思いが強くなったので、受講を決意しました。
東大・京大志望者向け情報誌 『東大入試徹底解剖2025』『京大入試徹底解剖2025』とは?
あまり知られていませんが、東大・京大志望者には資料を請求した人限定で、情報誌『東大入試徹底解剖2025』or『京大入試徹底解剖2025』もプレゼント!
※部数限定のため、なくなり次第終了となりえます。
もらえる今のうちに、もらっておくべきです。
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【2026年度】タブレット必須になって何が変わったか
先に正直に書いておきます。私が受講していたのは紙のテキストの時代で、今のタブレットは使ったことがありません。なのでこの章は、公式情報を整理したうえで、紙で受講した人間から見て「ここは変わった」というポイントを書きます。
テキストコースは、もうありません
「Z会 高校生 テキストコース 終了」と検索する人がいますが、現在のZ会 高校生向けコースの公式ページに、テキストコースの案内はありません。高1・高2生向けコースはタブレットでの受講が前提になっています。
必要な端末は次のどちらかです。
| 選択肢 | 内容 |
|---|---|
| Z会専用タブレット(第2世代) | 11.6インチ・B5サイズ。デジタルペンシル付き |
| iPad | 第9世代・第10世代・A16に対応/iPadOS17以上/デジタルペンシルは別途用意が必要 |
手持ちのiPadが使えるかどうかは、世代とOSバージョンを必ず確認してください。「iPadなら何でもいい」わけではありません。
紙の頃には無かった機能
公式が挙げているタブレットならではの特徴は次のとおりです。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 1回あたり30分 | 部活や学校行事と両立できる |
| 高校全単元を公開 | 高1の苦手単元も手軽に復習 |
| プロの映像授業 | スキマ時間にサクッと確認 |
| 定期テストも高得点 | AI演習+予想問題で効率的に |
ほかにも、解答への足がかりを示す「着眼点アシスト」、苦手を自動で洗い出す「AI弱点ピンポイント特定」、デジタルペンシルで「書いて考える」機能があります。
紙で受講していた立場から見ると、「着眼点アシスト」は明確に羨ましい機能です。私が数学の添削問題の(3)で何時間も固まっていたとき、まさにこれが欲しかった。手が止まったまま何もできずに提出期限を迎える、というのが紙の時代の最大の敵でした。
また単元別強化学習で「高校3年間の単元を自由に学べる」「高1の範囲にさかのぼれる」というのも、紙にはなかった柔軟さです。教科ごとにレベルを選べなくなった代わりに、科目の中で難易度を調整する手段が増えたと考えれば、それほど悪い変更ではないのかもしれません。
提出方法も変わりました
紙の時代は、解答用紙に手で書いて、郵送で提出していました。ポストに入れてから返ってくるまで、それなりの時間がかかります。
現在はタブレット上で解答して提出する形になっています。物理的な郵送が要らないぶん、返却までのサイクルは確実に短くなっているはずです。添削は早く返ってくるほど記憶が新しいうちに復習できるので、ここは素直に改善だと思います。
ただし、「手書きで記述する」という本質は変わっていません。デジタルペンシルで書いて考える設計なので、「タブレットになったから選択式で楽になった」ということはありません。Z会が難しいと言われる理由は、紙でもタブレットでも同じです。
各科目の特徴・レビュー/成果
私は高校2年生の時に「国語」「英語」「数学」を受講しました。各教科の特徴と、どれだけ成績が伸びたか解説します。
国語
国語は偏差値60.3で、英語(69.3)や数学(68.4)に比べると伸びは控えめでした。ただ、これには理由があって、私は納得しています。
理系にとってZ会の国語は「唯一の対策の機会」だった
私は理系です。そして入試の国語の対策をする機会は、Z会くらいしかありませんでした。学校の授業以外で国語に時間を割くことはほとんどなく、Z会以外で国語を勉強することはほぼゼロ。
つまり、伸びが小さかったのは当然なんです。英語や数学は学校でも塾でも参考書でも触れますが、国語はZ会の月1回だけ。それでも偏差値60.3まで持っていけたので、投下した時間に対しての効率はむしろ一番良かったと思っています。
古典と漢文は、理系でも差がつく
特に力を入れたのは古典と漢文です。ここは理系同士でも差がつく部分だからです。現代文は日本語である以上ある程度読めてしまいますが、古文・漢文は知識がなければ手も足も出ません。逆に言えば、知識を入れた分だけ確実に点になる領域です。
Z会の古文・漢文では、語彙や構文(文法)の知識を、入試レベルまで少しずつ積み上げられました。一気に詰め込むのではなく、毎月少しずつ増えていく設計なので、理系で国語に時間をかけられない人でも無理なく続けられます。
記述の添削が、国語こそ一番効く
現代文・古文・漢文はいずれも記述解答が多く、ここでの添削フィードバックが非常に参考になりました。
国語の記述は、独学だと「自分の答案が何点なのか」がまったく分かりません。模範解答と見比べても、どこが減点されるのか判断できない。添削で教わったのは次の3つです。
- 書くべきポイント(この設問で必ず入れなければいけない要素)
- 逆に、書かなくていい余計なこと(字数を食うだけで加点されない部分)
- どの要素を解答の柱にするべきか(優先順位のつけ方)
特に2つ目が大きかった。国語の記述は「たくさん書けば当たる」と思いがちですが、余計なことを書くと、肝心の要素が入るスペースがなくなります。これは添削されないと絶対に気づけません。
理系にしては十分な国語力がついた
結果として、理系にしては十分な国語の実力をつけられたと思っています。国語に時間を取られすぎず、しかし共通テストや二次で困らない水準までは持っていける。理系にとってのZ会の国語は、コスパの科目です。
英語
英語は最難関レベルのまま最後まで走り切れた科目で、結果も一番良く、駿台模試で偏差値69.3まで伸びました。数学とは対照的だったので、その違いも含めて書きます。
1か月の流れ
教材の流れに従って、まずは例題を解きます。英文読解、和訳、並べ替え、記号選択問題、簡単な英作文といった構成です。ここで型を確認する。その後、より記述の多い問題に進みます。
和訳や英作文は月を重ねるごとに量が増え、難易度も上がっていきます。ただ、私はここで詰まることはありませんでした。段階の刻み方がちょうどよく、問題なくついていけたという感覚です。
数学と違って「勉強量に成績が比例する」感覚があった
英語で一番良かったのは、学習量に対して成績が比例するように伸びる手応えがあったことです。やった分だけ返ってくるので、モチベーションが落ちませんでした。
これは数学との決定的な違いです。数学の最難関レベルは「何時間かけても書けない」ことがありましたが、英語は積み上げた分がそのまま点になる。同じZ会でも、科目によって性質がかなり違います。
理由もはっきりしていて、英語は学んだ箇所がすぐに別の文章で出てくるからです。今月覚えた構文や語法が、来月の長文でまた出てくる。復習の機会が自動的にやってくるので、勉強の結果が出やすい科目だと思います。
添削のフィードバックが特に効いた
提出した添削課題が返ってきて見ると、自分では気づかなかったミスや間違いが指摘されています。ここが独学との一番の差でした。特に価値があったのは次の3つです。
- 自分では気づけないミス(合っていると思い込んでいた箇所)
- より適切な訳し方(意味は通るが、こなれていない訳の直し方)
- 押さえるべき重要なポイント(その問題で本当に問われていたもの)
和訳や英作文は、自分で採点しようとしても「なんとなく合っている気がする」で終わってしまいます。第三者に赤を入れてもらって初めて、自分の答案の甘さが見える。これは市販の問題集では絶対に得られないものでした。
結果:英語の偏差値69.3
高2・第2回の駿台全国模試で英語は偏差値69.3、200点満点中114点で全国2,050位。平均点が62.4点なので、平均のほぼ倍近くです。3科目で一番伸びた科目になりました。
数学
Z会で一番印象に残っているのが数学です。正直、最難関レベルは私には難しすぎました。そしてそれが、この記事で一番伝えたいことでもあります。
1か月の流れ
毎月届く教材で、いくつかの典型問題と、思考力を要する例題を解きます。ここで解法を仕入れる。その後、添削課題を書いて提出する、という流れです。
この「解法を学習する → 添削問題を解く → フィードバックをもらう」というサイクルを毎月回すのが、Z会の数学の本体です。
添削問題が本当にきつい
添削問題は思考力・発想力を要する問題が多く、かなり難しいです。
構成は(1)(2)(3)といった誘導形式が多いのですが、(1)(2)くらいまでは比較的簡単に解けます。誘導になっているからです。問題は(3)、最後の設問。ここが厳しい。(1)(2)の誘導をどう使えばいいのか、まったく思いつかなかったことを今でも覚えています。
しかも数学の添削問題は基本的に記述式です。穴埋めではありません。記述を添削してもらうのが目的なので、書かないわけにもいかない。かといって解法が思いつかない。この板挟みで、かなり厳しい思いをしました。
ただし、解答・解説は本当に良い
救いは解説です。提出後に解答・解説を見ると、丁寧で分かりやすく、毎回納得させられました。
単に「こう解きます」ではなく、どのように考えるか、その思考のプロセスが書いてあるのが良かった。「なぜその一手を思いつくのか」が言語化されているので、次に似た問題が出たときに再現できます。ここは市販の問題集の解説とは質が違うと感じました。
私は途中で数学だけ最難関→難関に落としました
最初は最難関レベルの数学を取っていました。しかし、自力で頑張って記述するのにあまりに時間がかかりすぎる。1問に何時間もかけて、それでも書き切れない月がありました。
そこで、途中から数学だけレベルを1つ落とすことを自分で決めました。英語や国語は最難関のままです。当時は教科ごとにレベルを選べたので、こういう調整ができました(現在はプラン単位なので、同じやり方はできません。代わりの手はこの記事の前半で説明しています)。
これは逃げではありません。「解法を学習し、添削問題を解き、フィードバックをもらう」というサイクルを回し続けることが大事なのであって、手が止まって提出できない月が続くくらいなら、自分に合うレベルで確実に回した方がいい。実際、レベルを落とした後の方が明らかに伸びました。
結果:数学の偏差値68.4
難関レベルに変更したあとに受けた高2・第2回の駿台全国模試(受験者46,599名)で、数学は偏差値68.4、全国2,119位でした。得点は200点満点中131点。平均点が77.2点なので、平均から50点以上離れています。
最難関にしがみつかなくても、成績は伸びます。むしろ落としたから伸びました。
Z会の教材 総括
Z会の教材は、例題を通じて重要なポイントをしっかり学べるように設計されており、その後に添削問題を解く流れで進めます。
評判通り教材の質が非常に高く、解答・解説も丁寧でわかりやすいため、しっかり理解しながら学習を進めることができました。
成績はどれくらい上がったのか?
毎月、ほどよい難易度の良問で演習を重ねたことで、駿台模試が簡単に思えるほどになりました。
実際、全科目で偏差値60を超えることができました
志望大学も全てA判定でした

Z会を受講する前の偏差値は55くらいでしたが、Z会のおかげで成績が急上昇しました。
Z会の通信教育 資料請求はこちら具体的な数字を出します。高2・第2回 駿台全国模試(2021年10月施行/受験者46,599名)の結果です。
| 科目 | 得点/配点 | 偏差値 | 全国順位 | 平均点 |
|---|---|---|---|---|
| 英語 | 114 / 200 | 69.3 | 2,050位 / 46,566人 | 62.4 |
| 数学 | 131 / 200 | 68.4 | 2,119位 / 46,176人 | 77.2 |
| 国語 | 106 / 200 | 60.3 | 6,780位 / 46,260人 | 84.7 |
Z会を始める前の偏差値は55前後でした。英語は右肩上がりで69.3まで伸び、数学は途中でレベルを最難関から難関に落としたにもかかわらず68.4です。
駿台全国模試は受験者層が厚く、難しい模試として知られています。その母集団で英語・数学とも上位5%以内に入れたのは、毎月の添削のサイクルを回し続けた結果だと思っています。
一方で国語は60.3と、英数に比べると伸びは控えめでした。この理由は国語の項で正直に書いています。
Z会 高校生講座、よく見る評判は本当か【受講者が○×で判定】
ネットでよく見る評判を、実際に受講した立場で判定します。
| よく見る評判 | 判定 | 実際のところ |
|---|---|---|
| 難しすぎる | △ | レベル次第。最難関は本当に難しい。ただし下げれば普通にこなせる |
| 続かない・挫折する | △ | 原因はほぼレベル設定のミス。合わせれば続く |
| 添削の質が高い | ○ | 解説に思考のプロセスが書いてある。市販の問題集とは別物 |
| 塾より安い | ○ | 月9,990円〜で5教科13科目。塾で5教科そろえるより明確に安い |
| Z会だけで難関大に受かる | △ | 私は受かったが、学校の授業と併用が前提。Z会単体で完結はしない |
| 基礎ができていないと無理 | ○ | 教科書レベルが怪しい状態で最難関を取るのは事故。単元別強化学習でさかのぼるべき |
| 映像授業の量で選ぶ教材 | × | Z会の本体は添削。映像の量で選ぶならスタディサプリの方が上 |
一番言いたいのは「難しすぎる」も「続かない」も、Z会の問題ではなくレベル選びの問題だということです。
Z会のデメリット・注意点とアドバイス
Z会についてよく言われるデメリットとその解決策を紹介します。
挫折しやすい・続かない
以前は紙の教材を貯めてしまい、長期休みに一気に消化することをしていた高校生が見られました。
しかし、現在では、タブレットの活用で学習をこまめにコツコツ進められるようになっています。
(詳細は後ほど説明します。)
オリコンの 満足度ランキング、「学習フォロー体制」の部において、Z会は堂々の No.1 なので、
「挫折してしまうかも…」と心配している人も安心です。
なお、2026年のオリコン顧客満足度®調査(高校生 通信教育)では、Z会が「学習フォロー体制」で第1位を獲得しています。「挫折してしまうかも」と心配している人には、ひとつの判断材料になると思います。
続かないことを心配している人へ、私からの答えはひとつです。難易度を下げてください。
続かない原因のほとんどは「意志が弱いこと」ではなく、レベルが自分に合っていないことです。手が止まる → 提出できない → 溜まる → 見るのが嫌になる、という順番で崩れます。逆に言えば、手が止まらないレベルにしさえすれば、続きます。
大事なのは「上のプランを維持すること」ではありません。解法を学習し、添削問題を解き、フィードバックをもらうサイクルを続けることです。そのために自分に合うレベルへ合わせるのは、まったく恥ずかしいことではありません。
今は教科ごとにレベルを変えることはできませんが、単元別強化学習で前の学年までさかのぼる、添削テストは解ける設問だけ取り組んで残りは解説で復習するという調整はできます。それでも2〜3か月きつければ、プランを下げればいいだけです。
私自身、数学を最難関から難関に落として偏差値68.4まで伸ばしました。落としたから伸びたのです。
やめたくなったらどうなるか(退会・解約)
先に出口を確認しておくのは大事です。ここが曖昧なままだと、申し込む決断ができません。
- 手続きは保護者向けサイト「my Z(マイゼット)」から
- 所定の手続締切日までに手続きが必要(締切を過ぎると翌月分が発生します)
- 一括払いで専用タブレットを0円にした場合は、6カ月未満で中止するとタブレット代(44,600円)の請求対象になります
締切日や条件は年度・時期で変わる可能性があるので、最新の情報は資料請求か公式サイトで確認してください。出口が分かっていると、かえって安心して始められます。
Z会はどんな人におすすめ?
学校の学習になにかプラスしたい人
学校の授業内容をしっかりと理解しているけれど、さらに深い知識や実力をつけたいと思っている人にとって、Z会は理想的な選択肢です。
学校の教科書だけでは物足りない、もしくは「もっと理解を深めたい」という欲求に応えてくれます。
例えば、Z会では学校で習わないような少し難易度の高い問題にも取り組むことができるため、理解が深まります。
これによって、学校の授業では得られない「一歩進んだ知識・経験」を得ることができ、学力を向上させます。
アウトプット重視で効率的に実力をつけたい人
「インプットばかりしても、なかなか実力がつかない」と感じている人にとって、Z会は非常に有効です。
Z会では、ただ教材を読むだけでなく、実際に手を動かして問題を解く「アウトプット」の重要性が強調されます。
例えば、Z会の教材には多くの問題演習が含まれており、解答を導き出すためのプロセスや、間違えた問題に対する詳細な解説も含まれています。
これにより、自分がどこで間違えたのか・どのような考え方をすべきかを振り返ることができ、効率よく理解を深めることができます。
感覚で解いていて伸び悩んでいる人
「なんとなく問題を解いているけど、なかなか成績が上がらない」と感じている人にもZ会はおすすめです。
感覚的に問題を解くことだけでは、確実に力をつけることは難しいです。
しっかりとした基礎を学び、どんな問題でも対応できる力をつけるためには、論理的な解法や考え方を理解することが大切です。
Z会では、難易度に応じた問題が段階的に出題されるため、基礎から応用まで無理なく学習を進めることができます。
また、解説が非常に詳細で、どのように考えるべきか、どのアプローチを取るべきかが丁寧に説明されているため、感覚的な解法から脱却し、確実な理解を得ることができます。
さらに、添削指導を活用することで、自分の弱点を把握し、改善する手助けをしてくれます。
塾(予備校)と比較
時間
高校生は部活などで毎日忙しいと思います。
Z会なら「自宅で、自分のレベル・ペースにあわせて学習」することができます。
一方、塾の場合は通塾時間や授業時間の観点で、部活との両立が難しいかもしれません。
費用
Z会の「5教科13科目」をご受講いただいた場合、塾に比べるとリーズナブルです。(Z会の料金は後ほど詳しく解説します)
駿台や河合塾、東進ハイスクールのような大手予備校では3科目受講するだけで月5万は確実に超えます。
Z会では5教科全て合わせて1万5千円しません。コスパの良さは圧倒的です。
詳しい料金についての説明はこの後にします。
他の通信教育(進研ゼミ・スタディサプリ)との違い
「塾か、Z会か」の前に、通信教育同士の比較で迷う人も多いと思います。3つの立ち位置を整理します。
| Z会 | 進研ゼミ | スタディサプリ | |
|---|---|---|---|
| 強み | 記述の添削 | 学校の授業との接続 | 映像授業の量と安さ |
| 難易度 | 高い(最難関〜標準) | 標準中心 | 基礎〜応用まで幅広い |
| 向いている人 | 難関大志望・記述で戦う人 | まず学校の内容を固めたい人 | 自分のペースで大量に映像を見たい人 |
| 添削 | あり(本体) | あり | なし |
Z会の本体は添削です。映像授業の量で選ぶならスタディサプリの方が確実に上ですし、価格も比較になりません。逆に、「自分の書いた記述答案に赤を入れてもらう」という一点において、Z会に代わるものはありません。
参考までに、2026年のオリコン顧客満足度®調査(高校生 通信教育)では、総合満足度はスタディサプリが1位、Z会が2位という結果でした。一方でZ会は「学習フォロー体制」と「カリキュラムの充実さ」で1位です。この差がそのまま、両者の性格の違いを表しています。
私が英語と国語で伸びたのは、まさにこの添削のおかげです。逆に言えば、記述が要らない入試(マーク中心の私大など)だけを狙うなら、Z会は過剰かもしれません。そこは正直に書いておきます。
【2026最新】講座プランと料金
高校1年, 2年ともに「スタンダードプラン」「最難関大プラン」「東大京大プレミアプラン」の3つのプランから選びます。プランはいつでも変更できます。
対応科目は、下の画像にあるように、国数英理社の計5教科全てそろっています。
| 教科 | 対応科目 |
|---|---|
| 英語・数学・国語 | 英語/数学/国語 |
| 理科 | 物理基礎/化学基礎/生物基礎/物理/化学/生物 |
| 地歴 | 歴史総合/日本史/世界史/地理 |
※添削問題は、英語・数学・国語と、物理・化学・生物・日本史・世界史・地理の一部につきます。
※歴史総合は山川出版社の教科書『歴史総合 近代から現代へ』(改訂版)に準拠しています。
- AI×添削指導: AIが弱点を特定し、プロの添削で「記述力」を鍛えます。
- オープンカリキュラム: 学校の進度に合わせて、3年分の単元を自由に先取り・復習可能です。
| プラン名 | 月額料金(税込) | 対策レベル・主な内容 |
| スタンダードプラン | 9,990円 | 授業対策からGMARCH・難関国公立大を目指す |
| 最難関大プラン | 12,490円 | 旧帝大・早慶・医学部合格を目指す(ハイレベル演習あり) |
| 東大京大プレミアプラン | 14,990円 | 東大・京大を目指す(専用指導・オンライン面談あり) |
※各プランの料金は、12カ月一括払いの場合の1カ月あたりの税込金額。
| プラン | 12カ月一括 | 6カ月一括 | 毎月払い |
|---|---|---|---|
| スタンダードプラン | 9,990円 | 11,165円 | 11,753円 |
| 最難関大プラン | 12,490円 | 13,960円 | 14,695円 |
| 東大京大プレミアプラン | 14,990円 | 16,754円 | 17,636円 |
広告などでよく見る「9,990円〜」は12カ月一括払いの額です。毎月払いだと11,753円なので、月あたり1,763円、年間では2万円以上の差になります。1年続ける前提なら一括払いの方が明確に得です。
なお、12カ月または6カ月の一括払いで申し込むと、通常44,600円のZ会専用タブレットが0円になります(6カ月未満で中止した場合は請求対象)。端末代がかからないぶん、初期費用の負担はかなり軽くなります。
スタンダードプランの特徴
まずは単元別強化学習による徹底学習で、本格的な受験対策に備えた盤石な基礎を築きます。
一般入試・推薦入試を問わず、GMARCHから難関国公立大を目指すすべての受験生に最適なプランです。
授業対策・定期テスト対策にも、入試準備にも抜かりなく取り組めます。
単元別強化学習とは?
「単元別強化学習」は、高校3年間の単元を自由に学べるオープンカリキュラム。
学校の進度に合わせて単元を選べるだけでなく、高1の範囲にさかのぼって取り組むことが可能。
積み残した苦手単元も、基礎から復習できます。
最難関大プランの特徴
旧帝大・早慶・医学部など、最難関を志す高校生におすすめのプランです。
前述の単元別強化学習に加え、合格ラインを逆算したハイレベルな『月例添削テスト』で、記述力と得点力を磨き上げます。
月例添削テストでは、得点上位者ランキングもつき、全国の仲間と競い合いながら実力を身につけることができます。
最難関国公立大学
北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、
東京科学大学、一橋大学、国際教養大学、筑波大学、
医学部医学科
最難関私立大学
早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、
国際基督教大学、医学部医学科
東大京大プレミアプランの特徴
東大・京大志望のための最上位プランです。
前述の単元別強化学習と月例添削テストに加え、プロによる対面指導や面談を完備。
プロの知見を総動員し、最高峰の舞台を目指す高校生を徹底サポートします。
受講環境
Z会の受講には「Z会専用タブレット(デジタルペンシル付き)」もしくは「対応機種のiPad+デジタルペンシル」を用います。
「一括払い」の選択で、通常44,600円専用タブレットが0円で使えます。
学習の流れ
学習の流れはこちらの動画でわかります。
まずは無料で資料請求:今なら特典あり!
Z会の受講を検討している方はまずは資料請求しましょう!
資料請求(無料)で詳しい案内が届きます。
資料請求すれば、自分で情報を探す時間が減り、最新の情報をまとめてチェックできます。
送られてきた資料で、自分に合ったプランを考えてみましょう!
資料をご請求いただいた方に限定で、東大・京大志望者には情報誌もプレゼント!
(『東大入試徹底解剖2025』または『京大入試徹底解剖2025』)
※部数限定につき、なくなり次第終了となる場合もあるのでお早めに。
【注目】資料請求でもらえる特典
Z会の高校コースでは、東大・京大志望者なら、資料請求でWeb情報誌がもらえます。
・『東大入試徹底解剖2026』…資料請求時に第一志望を「東大」で登録した人
・『京大入試徹底解剖2026』…第一志望を「京大」で登録した人
収録内容は、東大・京大の入試に向けた戦略と、2026年度入試の「注目の一問」(英語・数学・国語)の解説です。さらに、合格した先輩たちの勉強法の特徴もまとめられています。
受け取り方は、資料請求のときに第一志望大学を「東大」または「京大」で登録するだけです。資料請求後に届くメールから読む形式なので、冊子が郵送されるわけではない点だけ注意してください。
そしてもう一つ、時期に関係なく効くのがタブレット代です。通常44,600円のZ会専用タブレット(デジタルペンシル付き)は、12カ月一括払いまたは6カ月一括払いを選べば0円になります。毎月払いだと19,800円かかるので、ここは必ず一括払いを選んでください。
※特典の内容は時期によって変わります。最新は公式のキャンペーンページでご確認ください。
※同一人物・同一住所からの重複申込は特典の対象外です。
📢興味はあるけど、資料請求をためらっているあなたへ
実は、私も受験生の時、はじめてZ会の志望大別講座を知った時、興味は持ったけど、資料請求をためらっていました。
「親に言わずに一人で資料請求していいのかな…」と迷っていたんです。
でも、思い切って一人で資料請求してみて、
届いた資料を親に見せることで納得してもらえました。
実際の問題に近いサンプルももらえて、教材のレベルや雰囲気が伝わってきました。
しかも、特典でもらえた京大の入試情報誌が想像以上に役立ち、
「もっと早く請求しておけばよかった」と思ったほどです。
資料が家に届くまでの時間と、
そこから親を説得する時間を考えると、
今この瞬間から行動したほうが、
1日でも早く受験対策を始められます。
迷っているなら、後回しにせずに動きましょう。
それが合格までの一歩になります。
最後まで見ていただきありがとうございました^^
Z会で皆さんの成績が向上することを心から願っています。
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