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スタディサプリ(スタサプ)の「共通テスト対策講座」を、科目ごとに何があるか・どんな人に向くか・今から1月の本番までにどう使うか、の3点で整理しました。
- 向いている人 → 共通テストで6〜7割台から8割を狙う人、塾で二次試験の対策をしていて共通テスト科目だけ安く補いたい人
- 向いていない人 → すでに解き方はわかっていて演習量が足りない人。類題は一部の教科だけなので、過去問・予想問題集が別に要る
- 数学は要注意 → 数学IA・IIBCの共通テスト対策講座は、公式サイトで「2026年秋頃リリース予定」(9月25日時点)。数学目的なら配信状況を無料体験で確かめてから
- 料金 → 年額21,780円(月あたり1,815円)。共通テスト対策講座は全科目見放題で、別料金はかからない
※本試験は2027年1月16日(土)・17日(日)。この記事の日付の計算はここから逆算しています。
プロ講師の共通テスト対策講座が、全講座見放題の月額制オンライン講座です。
料金は一般的な塾・予備校よりずっと安く、スマホ1台で始められます。
まずは無料体験で、授業が自分に合うかを確かめられます。
※無料期間や最新の料金プランなどの情報は公式サイトでご確認ください。
スタサプ共通テスト対策講座の科目別の講座一覧
共通テスト対策講座は、ベーシックコース(通常の月額)の中に入っていて、文系科目・理系科目のすべてが見放題です。2026年9月時点の公式サイトの一覧を表にしました。
| 教科 | 共通テスト対策講座 | メモ |
|---|---|---|
| 英語 | リーディング編・リスニング編 | 英語音声つき。ディクテーション・音読トレーニングの機能あり |
| 国語 | 現代文 / 古文漢文 | |
| 地理歴史 | 地理総合,地理探究 / 歴史総合,日本史探究 / 歴史総合,世界史探究 | 新課程の科目名 |
| 公民 | 公共,倫理 / 公共,政治経済 | |
| 数学 | 数学IA / 数学IIBC | 公式サイトに「2026年秋頃リリース予定」の注記 |
| 理科 | 物理基礎・物理 / 化学基礎・化学 / 生物基礎・生物 / 地学基礎 | 地学は基礎のみ |
| 情報 | 情報I |
講座の中身は、大きく分けて次の2つです(公式サイトの説明より)。
- 共通テストのポイント解説:各教科・各設問で何が問われていて、どう解くかをプロ講師が解説する。1回約10分
- 共通テストの類題と解説:自力で解いてから解説を見る形式。ただし公式の表現は「一部の教科で」
数学を目当てにするなら、配信状況を先に確かめる
表のとおり、数学IA・数学IIBCには公式サイトで「2026年秋頃リリース予定」の注記が付いています。新しい課程に合わせた講座の配信を待っている状態、ということです。
数学の共通テスト対策をスタサプでしたい人は、14日間の無料体験のあいだに、講座一覧に数学IA・IIBCが出ているかを確かめてから続けるかどうかを決めるのが安全です。まだ出ていなければ、数学は通年講座(スタンダードレベルなど)で苦手な単元を見直し、形式への慣れは過去問と予想問題集で作る、という分担になります。
英語のリスニングは「聞くだけ」で終わらない
英語のリスニング編には、聞き取った英文を書き出すディクテーションと、お手本の音声に合わせて読む音読トレーニングの機能があります。リスニングは解説を聞いて「わかった」になっても点が上がりにくい科目なので、手と口を動かす練習まで講座の中で完結するのは、共通テスト対策講座の中でも使いやすい部分です。
スタサプの評判:オリコン調査で強い項目・弱い項目
利用者の評判は、個人の口コミより人数の多い調査のほうが参考になります。オリコン顧客満足度調査(2026年・高校生 オンライン学習)では、スタディサプリが総合1位(73.8点)でした。注目したいのは、1位ではなかった項目のほうです。
| 評価項目 | 順位 |
|---|---|
| 講義・授業 | 1位 |
| 学習のしやすさ | 1位 |
| 受講効果 | 1位 |
| 適切な受講料 | 1位 |
| 勉強のペースと進捗 | 1位 |
| カリキュラムの充実さ | 2位 |
| 学習フォローの質 | 3位 |
| サポートの質 | 3位 |
授業のわかりやすさと値段は高く評価されている一方で、「学習フォロー」「サポート」は3位にとどまっています。映像授業は、見る・見ないが全部自分しだいです。誰かが進み具合を見てくれるわけではありません。
オリコンの口コミでも、「わからない単元を重点的に受けられた」「倍速やダウンロードが便利」という声がある一方で、「目当ての講座を探すのに手順がいる」「通信環境によって動画が止まる」という声が出ています。
共通テスト対策講座を点につなげる使い方
共通テスト対策講座は、設問ごとの解き方の型を短時間で入れるための講座です。講義を見ただけでは点は上がりません。次の3つをセットにすると、講義が点に変わります。
- 講義の前に、その分野の過去問を1回解く:自分がどの設問で落としているかが分かってから見ると、講義の吸収が速い
- 講義を見たら、同じ形式の問題をその日のうちに解く:型を使えるかどうかは、自分で解いてみないと分からない
- 間違えた設問の単元だけ、講義を見返す:全部を見直す必要はない
講義は倍速で見て、浮いた時間を演習に回すのがおすすめです。類題は一部の教科にしかないので、演習の問題は過去問・予想問題集で用意する前提で考えてください。次の章のスケジュールも、この前提で組んでいます。
共通テスト対策講座が向いている人・向いていない人
向いている人
- 共通テストで6〜7割台から8割を狙う人:設問ごとの解き方を知らないせいで落としている点が多い層。型を入れるだけで点が動きやすい
- 塾・予備校で二次試験の対策をしている人:共通テストだけの科目(理系の社会、文系の理科基礎、情報Iなど)を、予備校の単科講座より安く補える
- 苦手な科目が1〜2つに絞れている人:全科目を最初から見る時間はもう無い。苦手科目の講座だけなら、秋からでも回せる
向いていない人
- 9割以上を狙っていて、解き方はもうわかっている人:足りないのは演習量と時間配分。予想問題集や模試形式の演習に時間を使ったほうがいい
- 数学の対策が目当ての人:数学IA・IIBCは公式で「2026年秋頃リリース予定」。配信を確かめてから
- 自分でペースを守れない人:オリコン調査でも「学習フォロー」は3位。見なくなっても誰にも言われない
共通テストで8割を超えるための解き方は、科目ごとに別の記事でまとめています。
いつから始める?1月16日の本番から逆算した使い方
「スタサプの共通テスト対策講座はいつから始めればいいか」は、残り時間で決まります。本試験は2027年1月16日(土)・17日(日)。9月末から数えると、残りはおよそ16週です。この時期から始めるなら、次のように使うのが現実的です。
| 時期 | やること | スタサプの使い方 |
|---|---|---|
| 10月 | 苦手な1〜2科目の穴を埋める | その科目の共通テスト対策講座を倍速で一通り。1日2〜3講義 |
| 11月 | 過去問で形式に慣れる | 過去問を時間を計って解き、間違えた設問の講義だけ見返す |
| 12月 | 予想問題集・模試で時間配分を作る | 講義はほぼ見ない。間違えた単元の確認だけ |
| 1月 | 本番までの調整 | 新しい講義には手を出さない |
大事なのは、12月に入ったら講義を「見る」側から「確認に使う」側に切り替えることです。講義を最後まで見終えることを目標にすると、演習の時間がなくなります。
また、模試の点数が本番を下回っていても、焦って講義を増やす必要はありません。共通テスト模試は本番より難しく作られていることが多く、私も模試7割から本番85%まで上がりました。
料金と無料体験
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(ベーシックコース) | 月払い 月額2,178円 / 12か月一括払い 21,780円(月あたり1,815円) |
| 共通テスト対策講座 | 上の料金に含まれる(全科目見放題・追加料金なし) |
| 入会金・初期費用 | なし |
| テキスト | 無料でダウンロードできる。冊子は別料金のオプション |
| 無料体験 | 初めての申し込みなら14日間(Webサイト+クレジットカード決済の場合) |
共通テストの対策に使えるかどうかは、自分の苦手科目の講座を2〜3本見れば判断できます。無料体験のあいだに、苦手科目の講座を実際に見て決めるのがおすすめです。
今回は、キャンペーンコードを申し込み時に入力すると、ベーシックコースが1ヶ月無料になります(通常の無料体験は14日間)。
| 講座 | 月額料金 | 特典 | 申し込み |
|---|---|---|---|
| スタサプ高校講座 (高1・高2) | 月額1,815円 (12か月一括払い) | 1ヶ月無料 (通常14日 → 1ヶ月) | キャンペーンを確認する |
| スタサプ大学受験講座 (高3・高卒) | 月額1,815円 (12か月一括払い) | 1ヶ月無料 (通常14日 → 1ヶ月) | キャンペーンを確認する1ヶ月無料で申し込む |
| 今回のキャンペーンは2026年9月4日(金)11:00〜9月28日(月)16:59までです。 | |||
※来月以降も実施する可能性があります。
さらに今回は、1ヶ月無料の期間中に1講義以上を「受講完了」すると、抽選でAmazonギフトカードがもらえます。初回の無料期間内に解約すれば、受講料は0円です。
キャンペーンコードの使い方
- 表のボタンから公式サイトを開き、キャンペーンの案内にあるキャンペーンコードを確認する
- 無料体験の申し込みに進み、「お支払情報入力画面」でキャンペーンコードを入力する
- 支払い方法はクレジットカードを選ぶ(キャンペーンはクレジットカード決済のみが対象)
※適用条件があります。対象はベーシックコースの月払い・12か月一括払い(合格特訓コースは対象外)、クレジットカード決済のみが対象です。支払いは無料期間が終わってから始まります。アプリ内課金はWebと価格が違います。
保護者の方と一緒に申し込む
無料体験にはクレジットカードの登録が必要なので、高校生は保護者の方にお願いすることになります。入力画面まで自分で進めて、カードのところでこのページを見せるのがいちばん話が早いです。
料金(年額21,780円)と「期間内に解約すれば0円」の2点が伝われば、たいてい話は通ります。
あわせて読みたい
共通テストだけでなく、二次試験まで含めて「スタサプだけで足りるか」は別の記事で書きました。
Z会の共通テスト対策(共通テストオプション)と比べたい人はこちら。




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