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どの予備校で浪人するか悩んでいる受験生や保護者の方は多いと思います。
私は現役時に第一志望校に届かず、駿台のお茶の水校舎で1年間浪人しました。
この記事では、実際に1年間通った経験をもとに、かかったお金、1年を左右するクラス分けの仕組み、土日と授業後の過ごし方、良かった点と正直きつかった点、そして駿台に向いていない人までまとめました。
パンフレットには書いていないことを中心に書いています。これから予備校を決める方の判断材料になれば幸いです。
そもそも浪人するかどうかで迷っている人は、先にこちらを読んでください。
駿台で浪人するのにかかるお金は、1年で100万円を見ておく
予備校選びで一番気になるのはお金だと思います。ところが駿台の場合、4月入学の年間授業料を公式サイトで調べるのが意外と難しいです。
公式サイトはそのとき募集している入学時期の金額しか載せません。私が確認した2026年9月時点では、後期入学(10月から)の金額しか出ていませんでした。4月入学の金額を知るには、資料請求をして入学要項を取り寄せる必要があります。
4月入学(1年間)の授業料の目安
浪人するなら4月入学が一般的なので、まずこちらの目安から書きます。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入学金 | 7万円 → 入学説明会に参加すると4万円 |
| 授業料(4月入学・1年間) | 年間84万〜120万円が目安 ※公式サイトに掲載がなく、外部調査(2023年12月時点)の数字 |
| 夏期・冬期講習 | 別料金(私は12講座で20万円ほど) |
| 学習専用iPad | 入学生全員に貸与(料金込み) |
授業料に幅があるのは、校舎とコースで金額が変わるからです。志望大学別のコース(国公立大の文系・理系・医系、私立大の文系・理系・医系)に分かれていて、コースごとに授業のコマ数が違います。都心の大きな校舎ほど高くなる傾向があります。
後期入学(10月から)の場合
途中から入る人のために、公式サイトに明記されている後期入学の金額も載せておきます。こちらは2026年9月時点で公式に出ている確定値です。
| 項目 | 金額(後期入学) |
|---|---|
| 授業料(全体のレンジ) | 63万円〜76万円 |
| 例:東大理系コース | 66万1,000円 (お茶の水校・横浜校は68万7,000円/町田校は67万4,000円) |
これは10月からの約半年分です。半年でこの金額なので、4月から1年通う場合はこれを大きく上回ると考えてください。
入学金は入学説明会に参加すると下がる
これは知らないと損をします。入学説明会に参加するだけで入学金が7万円から4万円になります。参加するかしないかで3万円変わります。
私が入ったときも説明会に参加して、入学金はかなり安くなりました。駿台模試を受けていた人向けの優遇や、経済的な事情に応じた減免制度もあるので、申し込む前に必ず入学要項で確認してください。
私が実際にかかったお金
参考までに、私が通っていた当時にかかった金額です。
| 項目 | 金額(当時) |
|---|---|
| 通常授業料(1年) | 60万円ほど |
| 夏期・冬期講習(合計12講座) | 20万円ほど |
| 入学金 | 3万円ほど(説明会参加で減額) |
| 合計 | 80万円ほど |
ただしこれは当時の金額です。入学金ひとつ取っても、私のときは3万円ほどだったものが今は7万円(説明会参加で4万円)になっています。駿台に限らず予備校の学費は年々上がっています。
これから浪人する人は、授業料と講習費を合わせて1年で100万円は見ておいたほうがいいと思います。ここに模試代、交通費、昼食代が乗ります。
授業料のほかに講習費がかかる
見落とされがちですが、夏期講習と冬期講習は通常の授業料とは別料金です。1講座ずつ申し込む形なので、取れば取るだけ増えます。
私は夏に6講座、冬に6講座の合計12講座を取って20万円ほどでした。振り返ると、この6講座ずつという量はちょうど良かったと思っています。
講習は「多く取るほど成績が伸びる」ものではありません。取りすぎると復習が回らなくなり、一番大事な通常授業の予習復習が犠牲になります。何講座取るべきかと、実際に受けて良かった講座は別の記事に詳しくまとめました。
通学定期は学割が効く
浪人生は「学生ではないから定期が買えない」と思っている人がいますが、駿台生は通学定期券を買えます。1年間毎日通うので、ここは必ず手続きしてください。差額は数万円になります。
学生証の扱い、通学定期券の買い方、受験で遠征するときの学割証については別記事にまとめています。
入塾テストはない。ただしクラス分けテストが1年を左右する
「駿台に入るには入塾テストがあるのか」とよく検索されていますが、ここは誤解されやすいところです。
入るときに認定テストはなかった
私が入ったときは、入学するための認定テストはありませんでした。一部の選抜制コースを除けば、テストに合格しないと入れないということはありません。
つまり「入塾テストに落ちたらどうしよう」という心配は基本的に不要です。心配すべきなのは、入ったあとのほうです。
入塾直後のクラス分けテストで担当講師が変わる
駿台に入ってすぐ、クラス分けテストがあります。これが1年を大きく左右します。
東大・京大・科学大(旧東工大)のように志望者が多い大学のコースは、1つの校舎の中に同じコースが2クラスも3クラスもあります。この複数のクラスを、クラス分けテストの成績で上から順に振り分けるわけです。
成績が良ければ上位クラス、悪ければ下位クラスになります。同じコース名、同じ学費なのに、中身が変わります。
上位クラスと下位クラスで何が違うのか
一番大きいのは担当する講師が違うことです。
| 上位クラス | 下位クラス | |
|---|---|---|
| 担当講師 | 名前の知られたカリスマ講師 | 別の講師 |
| 演習系の授業 | 扱う問題が発展的になりやすい | 標準的 |
| カリキュラムの進度 | クラスが違っても変わらない | |
| 周りの生徒 | 成績上位層 | ばらつきがある |
誤解されやすいのですが、進度(カリキュラムの進み方)はクラスが違っても変わりません。「下位クラスだと進みが遅れて不利になる」ということはないので、そこは心配しなくて大丈夫です。
変わるのは担当講師と、演習系の授業で扱う問題のレベルです。上位クラスのほうが発展的な問題を扱う傾向があります。
「駿台に行けばカリスマ講師の授業が受けられる」と思って入る人は多いと思いますが、その授業を受けられるのは上位クラスに入れた人だけです。ここが一番のギャップだと思います。
夏明けと後期にもう一度クラス分けがある
クラスは1年間固定ではありません。夏休み明けの後期授業が始まる前に、もう一度クラス分けがあります。
このときの基準はクラス分けテストではなく、前期に受けた模試の成績だそうです。駿台全国模試、駿台全国判定模試などの記述模試、共通テスト模試といった、前期に受けてきた模試の結果が見られます。
ですので、最初のクラス分けテストで下位クラスになっても挽回の機会はあります。逆に上位クラスに入れても、前期の模試で沈めば下がります。「クラス落ち」が起きるのはこのタイミングです。
EX演習コースだけは別枠の認定がある
ここまでの話とは別に、駿台には選抜制の「EX演習コース」があり、こちらは入るのに認定が必要です。認定された人のところにだけ案内が届きます。
認定の基準や、実際に届く案内の中身は別の記事で詳しく解説しています。
駿台浪人生の1週間|土日と授業後はどう過ごすか
「浪人すれば時間ができるから、過去問をたっぷりやれる」と思っている人は、ここを読んでください。実際はそんな余裕はありませんでした。
土日に授業はないが、模試と特別講義で埋まる
通常授業は平日だけで、土日は空いています。ただし完全に自由というわけではありません。
- 日曜日は定期的に模試がありました。模試のある週末は1日つぶれます
- 年に5回ほど、志望大学に特化した特別講義がありました。これも土日に入ります
模試と特別講義を合わせると、空いている土日は思ったより少なくなります。
授業後と土日は予習復習に消える
そして肝心なのはここです。授業がない時間は自由に使えるかというと、そうはなりませんでした。
駿台の授業は予習が前提です。授業が終わったあとも、土日も、次の授業の予習と、受けた授業の復習に追われます。
これは駿台の授業の質が高いことの裏返しでもあります。予習復習をきちんと回せば力はつきます。ただしそれ以外のことをやる時間はないので、自分で決めた参考書を進めたい人や、過去問中心で進めたい人には窮屈かもしれません。
なお、1日の細かい時間割はコースと校舎によって変わります。志望校のコースの時間割は、入学説明会で確認するのが確実です。
駿台で浪人して良かったこと
講師の質はクラスによって変わる(上位クラスは本当に良い)

駿台には一流の講師がたくさんいます。受験生が理解していないところを的確に指摘し、わかりやすくて勉強になる解説をしてくれます。
個性的で魅力的な(ぶっ飛んでいる)講師も多く、授業は結構楽しいです。講師のユーモアや人柄が生徒を引きつけるので、難しい内容でも飽きずに聞いていられます。
この一流講師の授業を1年間受けて、教わったことを習得できれば、成績は大幅に伸びるはずです。
ただし前述のとおり、一流の講師は主に最上位クラスを担当します。上位クラス以外では、講師は普通かもしれません。
テキストは典型問題と良問のバランスがいい

駿台のテキストは、受験で頻出の典型問題と、思考力を要する良問がバランスよく組み込まれており、非常に実践的です。
市販の参考書を買い足さなくても、テキストの予習と復習を回すだけで十分な演習量になります。
1コマ50分授業で集中が切れない
1コマあたりの授業時間が長いと集中力が切れてしまいます。授業中に寝るおそれもあります。
1コマ50分授業の駿台では、このような心配は不要です。集中力を切らさずに授業を受けることができます。
なお、数学や英語の演習では2コマ連続で授業をしてくれます。
座席指定制で席取りをしなくていい

駿台では授業を受ける座席が指定されます。私のクラスでは2週間ごとに座席が変わりました。
座席が指定されていると、どこの席で授業を受けるか悩まなくて済むので気が楽です。前の席を取るために早く行く、という消耗もありません。
なお、目が悪い人は診断書を提出すれば前の座席に座れるよう配慮してもらえるので心配不要です。
共通テスト対策の社会は映像授業で受けられた
これは理系の人にとってかなり重要な話です。
私は理系だったので、共通テストの社会(私は地理を選択しました)は映像授業でした。毎週映像が配信され、それを見る形で授業を受けます。
これが想像以上に快適でした。理由は好きなタイミングで受けられるからです。
- 授業が全部終わったあとに受ける
- 時間割に空きコマができたときに受ける
- 土日にまとめて受ける
理系にとって共通テストの社会は、配点の割に時間を取られたくない科目です。そこを自分の都合のいい時間に押し込めるのは大きなメリットでした。教室での授業に時間を固定されていたら、かなり負担に感じていたと思います。
出席の拘束がほとんどない
駿台では、生徒を縛ることがほとんどありません(下位クラスを除く)。授業を切ってもペナルティは少なく、せいぜい座席が後ろになる程度です。
自分で計画を立てられる人にとっては、この自由度はかなり快適です。ただしこれは裏返すと危険でもあります。後ほど「向いていない人」のところで書きます。
駿台で浪人してきつかったこと
ここからは正直な話です。浪人生活は楽しいことばかりではありません。
模試の直後が一番きつい
1年を通して一番きつかったのは、模試が終わった直後です。
問題が思うように解けず、手ごたえが悪いまま会場を出る日があります。浪人生には「現役のときより取れていないとまずい」というプレッシャーが常にあるので、この落ち込みは現役のときの比ではありません。
結果が返ってくるまでの期間もずっと気持ちが重いままです。浪人を考えている人は、年に何回かこの日が来ることを覚悟しておいてください。
演習形式の授業で手も足も出ない日がある
実戦的な演習の授業も、きついものでした。
その場で問題を解く形式なので、解けないときは本当に何も書けません。そのあと解説を聞いて、自分がどれだけ足りていないかを突きつけられて、暗い気持ちのまま校舎を出ることになります。
ただ、これは受けておいて良かったとも思っています。本番で同じ状況になったときに耐性ができるからです。
いつの間にか来なくなる人が20人に1人くらいいる
正式に退学した人がいたかどうかはわかりませんが、いつの間にか授業に来なくなる人が5%ほどいました。20人に1人くらいの感覚です。
駿台は出席を厳しく管理しません。これは自由で快適な反面、来なくなっても誰にも止められないということでもあります。
100万円近く払って1年を棒に振ることになるので、ここは本当に注意してください。
テキストの改訂が遅く、古い問題が混じる

良い点でテキストを挙げましたが、弱点もあります。現在の入試問題の傾向とややずれた古い問題が含まれていることがあります。
テキストが昔からほとんど変わっていないようで、少し時代遅れだと感じる部分がありました。過去問演習は別途自分でやる必要があります。
50分授業は文系科目に合わない
50分授業は良い点でもありますが、文系科目には合わないと感じました。
現代文や古文、漢文の授業では、1つの文章の解説を1コマ(50分)で終わらせることができません。2コマ連続で解説してくれれば問題ありませんが、そうでないことがあります。
毎週1コマずつしか進まない場合、授業の冒頭で前回の復習として文章をはじめから読み直すことになります。これは時間の無駄です。
毎日テキストを持ち帰ることになる

50分授業だと1日の科目数が増えます。その結果、毎日たくさんのテキストを持ち帰ることになります。
校舎によってはロッカーが使えますが、予習が必要な科目のテキストは持って帰らざるをえません。カバンはかなり重くなります。
駿台の50分授業と河合塾の90分授業、どちらが向くか
浪人先で駿台と河合塾を比べている人は多いと思います。授業時間の違いは、実際に通うとかなり効いてきます。
| 駿台(1コマ50分) | 河合塾(1コマ90分) | |
|---|---|---|
| 集中力 | 切れにくい | 後半は落ちやすい |
| 1日の科目数 | 多くなる | 少なくなる |
| 持ち帰るテキスト | 多い | 少ない |
| 長文・現代文の解説 | 1コマで終わらないことがある | 1コマで完結しやすい |
ざっくり言うと、短時間で集中を切らさず数学や理科を回したい人は駿台、1つの文章や単元をじっくり扱ってほしい人は河合塾が合いやすいと思います。
私は理系だったので50分授業は快適でしたが、文系科目の授業では上に書いた不満がありました。文系で浪人する人は、この違いをよく考えてから決めてください。
入る前に知っておいたほうがいいこと
点を取るための小技は教えてくれない
駿台は学問の本質を重視しているので、試験で点をとるためのコツや小技は教えてくれません。
予習と復習を毎日しっかりやれば成績が伸びるはずだと駿台は考えているようで、楽に成績を上げる方法は教えてくれません(そもそも存在しないと思いますが)。
駿台で浪人すれば少し勉強しただけで成績が爆伸びすると期待している人は、注意してください。
入試に出ない内容も教える
同じ理由で、明らかに入試で出題されないような部分も教えてくれることがあります。
駿台の講師は、受験に出なくても知っておくと理解が深まることを積極的に教えてくれます。「授業が多すぎる」「無駄が多い」と言われるのはこのあたりが理由だと思います。
駿台で浪人するからには、受験に出ないことでも、ためになると思って勉強しましょう。
成績はどこまで伸びたか
私は駿台で浪人して、成績が大幅に伸びました。実際の判定を載せます。
現役時と浪人時の模試判定
| 夏の冠模試 | 秋の冠模試 | |
|---|---|---|
| 現役時 | C・D判定 | B・C判定 |
| 浪人時 | A判定 | A判定 |
浪人時は冊子にも掲載されました(※模試の冊子掲載は現在では廃止されています)。現役時とは比べ物にならないほど成績が上がったのがわかると思います。
それぞれの詳しい成績はこちらに載せています。
合否はほとんど変わらなかった
ここが正直に書いておきたいところです。模試の成績は伸びましたが、大学の合否はほとんど変わっていません。
現役時
東京理科大学 合格
早稲田大学 合格
京都大学 不合格
浪人時
東京理科大学 合格
早稲田大学 合格
慶應大学(初受験)合格
京都大学 不合格
A判定を取り続けても、第1志望には受かりませんでした。なぜこうなったのかはこちらに書いています。浪人を考えている人にはぜひ読んでほしい話です。
駿台で伸びる人・やめた方がいい人
駿台が向いている人
- 上位クラスに入れる学力がある人(カリスマ講師の授業を受けられるのはここだけです)
- 自分でしっかり勉強できる人(駿台はかなり自由なので、管理されないと動けない人には向きません)
- 理系科目を数多く回したい人(50分授業のリズムが合います)
- 難関大学を目指していて、本質的な理解まで求めたい人
駿台が向いていない人
- やる気のない成績下位層(出席を管理されないので、そのまま来なくなります)
- 短期間で点数だけ上げたい人(小技は教えてくれません)
- 管理してほしい人(毎日声をかけてくれる予備校ではありません)
- 文系科目をじっくり教わりたい人(50分では足りないことがあります)
- 過去問中心で進めたい人(予習復習で手一杯になり、その時間は取れません)
「駿台はやめた方がいい」と言われる理由
ネット上で「駿台はやめた方がいい」「合わない」と言われるのを見かけますが、1年通った立場から言うと、その多くは次の3つに集約されると思います。
| よく言われること | 実際のところ |
|---|---|
| 授業が多すぎる・無駄が多い | 入試に出ない内容も教える方針だから。本質重視の裏返し |
| 講師に当たり外れがある | クラスによって担当が変わるから。上位クラスなら当たり |
| 放置される | 出席や勉強を管理しない方針だから。自走できる人には快適 |
どれも駿台の方針が自分に合うかどうかの問題で、質が低いという話ではありません。自分が「管理されたい側」なのか「放っておいてほしい側」なのかで決めるのがいいと思います。
駿台の浪人についてよくある質問
入塾テストに落ちることはある?
私が入ったときは入学のための認定テストはありませんでした。ただし選抜制のEX演習コースは認定が必要です。心配すべきなのは入学後のクラス分けテストのほうです。
年度の途中から入れる?
後期入学(10月から)の制度があります。授業料は63万〜76万円で、公式サイトにも掲載されています。ただし前期の内容は終わっているので、4月から通うのとは別物だと考えてください。
映像授業はある?
あります。私のときは理系向けの共通テスト社会(地理)が映像授業で、毎週配信される映像を見る形でした。授業後や空きコマ、土日など好きなタイミングで受けられるので快適でした。
浪人したら過去問をたくさんやれる?
私の場合はできませんでした。授業後も土日も予習復習に追われて、過去問演習をする余裕はほとんどありませんでした。時間ができると期待しすぎないほうがいいです。
授業を休んだらどうなる?
下位クラスを除けばペナルティはほとんどなく、せいぜい座席が後ろになる程度です。逆に言えば誰も止めてくれないので、休み癖がつくと一気に崩れます。
クラス落ちすることはある?
あります。夏休み明けの後期開講前にクラス分けがあり、前期に受けた模試の成績が基準になります。上位クラスに入れても、そこで結果を出せなければ下がります。
講習は何講座取ればいい?
私は夏に6講座、冬に6講座取ってちょうどよかったです。取りすぎると復習が回らなくなります。詳しくは駿台の夏期・冬期講習は何講座取るべき?にまとめました。
まとめ|駿台で浪人するか決める前に
1年間通って感じたことを整理します。
- お金は1年で100万円を見ておく。入学説明会に参加すれば入学金が下がる
- 入塾テストはないが、入学直後のクラス分けテストが1年を左右する
- カリスマ講師の授業を受けられるのは上位クラスだけ。ただし進度はクラスで変わらない
- 予習復習に追われて過去問演習の余裕はない。時間ができると期待しすぎない
- 自由なので、自分で勉強できない人は1年を棒に振る
- 模試の成績は大きく伸びた。ただしそれが第1志望の合格を保証するわけではない
宅浪を検討している人はこちらも参考にしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
駿台の講習については、実際に受けた講座のレビューをまとめています。有名講師の情報も載せているので参考にしてください。
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