大学受験模試成績

京大オープン・京大実戦の結果と平均点|現役でD・E判定だった私の成績を全公開

大学受験
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この記事では、京大工学部を志望していた私の京大オープンと京大実戦の成績を公開していきます ^^

京大入試では不合格だったので、不合格者の模試成績となります。参考にしてみてください。

なお、浪人して成績が爆伸びしました。
浪人時の成績と比較してみてください!

先に結論だけ表にしておきます。京大工学部を志望していた現役時(高3)の、京大オープン・京大実戦 計4回の成績です。

模試二次の得点
(800点満点)
全体偏差値第1志望の判定
第1回 京大オープン(夏)222点44.1C
第1回 京大実戦(夏)228点45.1E
第2回 京大オープン(秋)297点49.6B
第2回 京大実戦(秋)309点52.2C
二次の得点は京大工学部の配点(800点満点)に換算した数値。偏差値はオープンが英数国理2型、実戦が工学部型のもの

夏は二次で 222〜228点(得点率28%)。秋に 297〜309点(得点率37〜39%) まで上げましたが、現役では京大に届きませんでした。

ちなみに、この成績でも前期試験のあとに駿台から「EX演習コース認定」の案内が届きました。秋の冠模試で偏差値50前後というのが、ひとつの目安になっているようです。

認定基準とチラシの中身はこちら👇

ここで気づいてほしいのが、第1回オープンの222点はC判定なのに、6点高い第1回実戦の228点はE判定だということです。理由は後述します。

自分が受験生のとき、いちばん知りたかったのに情報が無かったのが平均点です。成績表に印刷されていた平均点を、自分の得点と並べて4回ぶん全部載せます。

 第1回 京大オープン(夏)の平均点

科目私の得点平均点私の偏差値
英語75 / 15063.555.0
数学25 / 20067.839.7
国語24 / 10028.644.8
物理30 / 10039.045.1
化学23 / 10026.847.3
合計(英数国理2型)177 / 650225.744.1
平均点は成績表の設問別平均点を科目ごとに合計した値(全受験者の平均)

 第1回 京大実戦(夏)の平均点

科目私の得点平均点私の偏差値
英語69 / 15055.555.8
数学43 / 20070.042.5
国語21 / 10033.336.2
物理16 / 10027.242.2
化学33 / 10033.749.6
合計(工学部型)228 / 800275.245.1
平均点・偏差値は成績表に印刷されている全国平均

 第2回 京大オープン(秋)の平均点

科目私の得点平均点私の偏差値
英語80 / 15065.257.5
数学59 / 20071.246.8
国語34 / 10040.043.9
物理45 / 10042.252.1
化学21 / 10024.247.2
合計(英数国理2型)239 / 650242.849.6
平均点は設問別平均点の合計。二次800点満点に換算すると私の得点は297点

 第2回 京大実戦(秋)の平均点

科目私の得点平均点私の偏差値
英語75 / 15048.663.0
数学59 / 20059.549.9
国語31 / 10028.952.5
物理43 / 10049.246.3
化学40 / 10043.847.6
合計(工学部型)309 / 800288.552.2
平均点・偏差値は成績表に印刷されている全国平均

 平均点からわかる4つのこと

① 数学の平均点がいちばん高い。
200点満点で 60〜71点。配点が大きいうえに平均も高いので、ここを落とすと偏差値が一気に沈みます。私は夏に0完(25点・43点)で平均を30点前後下回り、それだけで偏差値が40前後まで落ちました。

② 国語は差がつかない。
100点満点で平均 28.6〜40.0点。得点の幅が狭いので、ここで挽回しようとするのは効率が悪いです。

③ 理科は回によって平均が倍近く動く。
物理は27.2点→49.2点、化学は24.2点→43.8点と、同じ100点満点でも回ごとに難易度がまったく違います。点数そのものより「平均との差」で見ないと自分の位置を読み違えます。

④ 二次合計の平均は800点満点で270〜290点。
得点率にすると 34〜36% です。京大模試は半分取れれば相当上位、という世界だと思ってください。

平均点で並べると、実はほとんど差がありません。

模試第1回(夏)第2回(秋)
京大オープン 二次平均270.6点285.0点
京大実戦 工学部型平均275.2点288.5点
いずれも800点満点。オープンは志望学科内の平均、実戦は工学部型の全国平均なので母集団は完全には一致しませんが、水準はほぼ同じです

それでも実戦のほうが厳しく感じたのは、点数ではなく判定の出方が違うからです。

第1回で私は、オープンが222点でC判定、実戦が228点でE判定でした。点数は実戦のほうが6点高いのに、返ってきた紙はEです。京大オープンにはE判定が存在せず、Dが最低評価なので、同じ実力でも実戦のほうが厳しい評価が出ます。

なので判定の文字だけを見て落ち込む必要はありません。見るべきは素点と平均点の差です。

判定ラインそのもの(A判定・B判定が何点からか、合格ライン偏差値がいくつか)は、成績表の数値を浪人時の記事にまとめています。

模試が終わった直後にいちばん検索されるのが返却日です。2026年度の日程はこちら。

模試実施日成績返却(Web)
第1回 京大オープン(河合塾)8月9日9月中旬
第1回 京大実戦(駿台)8月23日9月24日
第2回 京大オープン(河合塾)11月1日12月中旬
第2回 京大実戦(駿台)11月22日12月21日(予定)
2026年度。実戦は駿台公式サイトのWeb返却日。オープンの返却日は河合塾PORTAL・受験票でご確認ください

目安は実施からおよそ1か月です。先にWebで成績が見られるようになり、紙の成績表はそのあとに届きます(学校や予備校経由で申し込んだ場合はさらに数日〜1週間ほど遅れます)。

 返ってきたら最初に見る3か所

1. 科目別の「自分の得点 − 平均点」
判定より先にここです。上に載せた4回ぶんの表と同じ見方で、どの科目が平均から何点離れているかを出します。

2. 二次合計の得点率
800点満点で何%か。平均は34〜36%なので、そこからどれだけ上にいるかが本当の位置です。

3. 設問別成績の「差」の欄
大問ごとに平均との差が出ています。私の場合、夏の数学は6問中5問が平均以下で、失点が特定の分野ではなく実力そのものの不足だとここでわかりました。

判定は志望者の顔ぶれで変わりますが、平均点との差は次に何をするかに直結します。以下、各回の成績を1回ずつ詳しく見ていきます。

ちなみに私の場合、その「次にやったこと」がZ会の志望大学別講座(京大コース)でした。

夏は数学が0完(25点・43点)で偏差値が40前後まで落ちましたが、秋以降に成績が大きく伸び、浪人時の春の京大模試ではA判定・冊子掲載まで届いています。
答案の書き方と思考の流れを鍛えられたのが大きかったです。

講座の中身は下の記事にまとめています👇

 成績

成績はこちらになります。

色々ひどいですね。

物理と化学については、学校の授業の進度が遅く、授業で習っていないところがほとんどだったため、仕方ありません。

しかし、数学がひどすぎます。

自分は数学はそこまで苦手ではないと思っていたのですが、実力が全然ないと気づきました。
歯が立ちませんでした。

英語はまずまずといったところでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

数学は1問も完答できず部分点だけです。全然だめですね。

英語は英作文で点を落としています。まだ、京大の和文英訳に慣れていません。

国語は、古典が0点……
まあ国語は差がつかないと思っています。

理科は、学校の授業で習ったところは少しできていますが全体的に壊滅的です。

 判定

当然C,D判定です(京大オープンにE判定はないので、Dが最低評価となります)。
そもそも二次試験800点中222点しか取れていないのは、あまりにひどすぎて見ていられません。

 

 

 成績

成績はこちらになります。

京大オープンと同様の結果ですね。

数学がひどすぎます。

物理と化学については、学校の授業の進度が遅く授業で習っていないところがほとんどだったため仕方ありません。

英語はまずまずの結果。

全体の偏差値は50を下回っています。

詳しく見ていきましょう。

英語は和文英訳に課題があります。

数学は京大オープンと同様0完です。

国語は……

苦手科目の物理は壊滅的です。


化学は構造決定がよくできています。

駿台の夏期講習 「化学特講III(有機化学)」を受講したおかげかもしれません。
詳しくはこちら

 

 判定

E判定ですね。
厳しい現実を突きつけられました。
救いようがありません。

 

 

 

 成績

成績はこちらになります。

全体的に成績が上がりましたが、全体での偏差値が50を下回っています。

英語で稼いだ点数を理系科目で失っています(理系なのに…)。

 

詳しく見ていきましょう。

英語は試験形式に慣れてきたこともあり点数が伸びました。

数学は0完ですが、実力が少しついたことを感じました。

国語は現代文がひどい有様です。
(勉強していないので当然)

物理は未修の分野の出題が少なかったこともあり平均点くらいの点数をとることができました
(今思えば、この結果のせいで物理の実力がついたと少し勘違いしてしまった)。

比較的得意だと思っていた化学は全然できませんでした。
ペプチドは習っていなかったので仕方ありませんが、既習の電離平衡や構造決定ができなかったのは悔しかったです。

 

 判定

第1回京大オープンよりは良い判定がでました。

しかし、工業化学科 B判定は甘すぎます。

 

 

 成績

成績はこちらになります。

京大オープン同様成績が夏から伸びました。
全体の成績でも偏差値が50を超えました。



詳しく見ていきましょう。

数学は1問ほぼ完答できました。

物理は既習の範囲で点を取りこぼしています。

化学は未修のアミノ酸、ペプチドが足を引っ張っていますが、既習の構造決定で点を落としいるのが問題です。

 

 判定

第2回 京大実戦 成績 判定

C,D判定でした。

第1回京大実践ではどちらもE判定だったので、それよりはましになりました。

 

京大オープンよりも京大実践の方が現実的で厳しい結果がでる印象をうけました。
夏から秋にかけて成績は伸びましたが、まだまだでした。

秋以降は京大模試がないので示せませんが、秋以降に成績が大きく伸びてきたんです。
この転機になったのが、**Z会の志望大学別講座(京大コース)**でした。

答案の書き方や思考の流れを徹底的に鍛えられるので、ただ知識を詰め込むだけでは届かなかった「京大らしい答案」を身につけられた実感がありました。
現役時は最終的に不合格となってしまいましたが、模試の問題に対する手応えや答案力は確実に伸びていました。

そして、その土台は浪人時の春に一気に成果となって表れました。
最初の京大模試では A判定、さらに冊子掲載もされました。
これは現役時代に積み重ねたZ会での学びがなければ絶対にあり得なかったと思います。

👉 Z会の志望大学別講座はこちら

浪人して成績が爆伸びした模試成績も見て行ってください。
A判定を取り、冊子掲載されました。

浪人時の模試成績はこちら


また、駿台の講習のレビューもしています。
こちらもぜひ見てください。

 

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