この記事では、京大工学部を志望していた私の京大オープンと京大実戦の成績を公開していきます ^^
京大入試では不合格だったので、不合格者の模試成績となります。参考にしてみてください。
なお、浪人して成績が爆伸びしました。
浪人時の成績と比較してみてください!
第1回 京大オープン (夏)
成績
成績はこちらになります。
色々ひどいですね。
物理と化学については、学校の授業の進度が遅く、授業で習っていないところがほとんどだったため、仕方ありません。
しかし、数学がひどすぎます。
自分は数学はそこまで苦手ではないと思っていたのですが、実力が全然ないと気づきました。
歯が立ちませんでした。
英語はまずまずといったところでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
数学は1問も完答できず部分点だけです。全然だめですね。
英語は英作文で点を落としています。まだ、京大の和文英訳に慣れていません。
国語は、古典が0点……
まあ国語は差がつかないと思っています。
理科は、学校の授業で習ったところは少しできていますが全体的に壊滅的です。
判定
当然C,D判定です(京大オープンにE判定はないので、Dが最低評価となります)。
そもそも二次試験800点中222点しか取れていないのは、あまりにひどすぎて見ていられません。
第1回 京大実戦 (夏)
成績
成績はこちらになります。
京大オープンと同様の結果ですね。
数学がひどすぎます。
物理と化学については、学校の授業の進度が遅く授業で習っていないところがほとんどだったため仕方ありません。
英語はまずまずの結果。
全体の偏差値は50を下回っています。
詳しく見ていきましょう。
英語は和文英訳に課題があります。
数学は京大オープンと同様0完です。
国語は……
苦手科目の物理は壊滅的です。
化学は構造決定がよくできています。
駿台の夏期講習 「化学特講III(有機化学)」を受講したおかげかもしれません。
詳しくはこちら
判定
E判定ですね。
厳しい現実を突きつけられました。
救いようがありません。
第2回 京大オープン (秋)
成績
成績はこちらになります。
全体的に成績が上がりましたが、全体での偏差値が50を下回っています。
英語で稼いだ点数を理系科目で失っています(理系なのに…)。
詳しく見ていきましょう。
英語は試験形式に慣れてきたこともあり点数が伸びました。
数学は0完ですが、実力が少しついたことを感じました。
国語は現代文がひどい有様です。
(勉強していないので当然)
物理は未修の分野の出題が少なかったこともあり平均点くらいの点数をとることができました
(今思えば、この結果のせいで物理の実力がついたと少し勘違いしてしまった)。
比較的得意だと思っていた化学は全然できませんでした。
ペプチドは習っていなかったので仕方ありませんが、既習の電離平衡や構造決定ができなかったのは悔しかったです。
判定
第1回京大オープンよりは良い判定がでました。
しかし、工業化学科 B判定は甘すぎます。
第2回 京大実戦 (秋)
成績
成績はこちらになります。
京大オープン同様成績が夏から伸びました。
全体の成績でも偏差値が50を超えました。
詳しく見ていきましょう。
数学は1問ほぼ完答できました。
物理は既習の範囲で点を取りこぼしています。
化学は未修のアミノ酸、ペプチドが足を引っ張っていますが、既習の構造決定で点を落としいるのが問題です。
判定
C,D判定でした。
第1回京大実践ではどちらもE判定だったので、それよりはましになりました。
まとめ
京大オープンよりも京大実践の方が現実的で厳しい結果がでる印象をうけました。
夏から秋にかけて成績は伸びましたが、とても現役合格できる成績ではありません。
普通に落ちて浪人しました。
浪人して成績が爆伸びした後の模試成績も見て行ってください。
A判定を取り、冊子掲載されました。
浪人時の模試成績はこちら
また、駿台の講習のレビューもしています。
こちらもぜひ見てください。
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