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大学生にとって、学びの質を高めるためにどのようなツールが必要かというのは、非常に重要なテーマです。
その中でも、「電子辞書を買うべきか?」という疑問は、多くの学生が抱く疑問の一つでしょう。
この記事では、実際に購入した私が、大学生用の電子辞書の良い点と残念な点、そして大学生が大学生用の電子辞書を購入すべきかどうかについて考察します^^
おすすめの大学生用電子辞書もご紹介します。
大学生用の電子辞書の購入を迷っている人はぜひ最後まで読んでください!
大学生用電子辞書の良い点
大学生用の電子辞書は、高校生向けのモデルとは異なり、専門的な内容に対応しています。
例えば、以下のような特徴があります。
多言語対応

英語以外にも、ドイツ語、フランス語、中国語など、多言語の辞書が収録されているモデルが多いです。
第2外国語を勉強するときに役立ちます。
電子辞書購入後に、下の写真のようなケースの中にあるシリアルコードを入力し、追加コンテンツをダウンロードすることができます。

注意
私は大学生協で電子辞書を購入しましたが、第2外国語のコンテンツのコードをもらえたのは5月になってからでした。4月から使おうとしていたので残念でした。
第2外国語は何語にする?
早稲田では中国語を選択する人が多いようです。
第二外国語の選択の注意点やアドバイスはこちら
単位の取り方の裏ワザ?を紹介します。
私はドイツ語を学びました。ドイツ語を学んでよかったことや大変だったことはこちらの記事に書きました。
専門用語の充実

理系ならば理系の、文系なら文系の専門的な学問分野に特化した辞書が収録されています。
豊富なコンテンツ

文系用の電子辞書なら、百科事典や、名著の解説、古典文学の原文などが収録されています。
理系用の電子辞書なら、化学、物理、生物、数学の辞書など多くのコンテンツが収録されています。
大学生用の電子辞書の残念なところ
英語の辞書が実用的でない

大学になると専門科目の英語の論文を読むことが増えるためか、難しい辞書ばかりそろえています。
高校時代に使っていた電子辞書の方が英語学習に使いやすいです。
買わないという選択肢
一方で、電子辞書を購入しないという選択肢も検討すべきです。
以下のような点がその理由です。
スマートフォンの台頭

現代ではスマートフォンのアプリで、高性能な辞書が手軽に利用できます。
無料または低価格で利用できるため、電子辞書を購入するコストを削減できます。
しかし、第2外国語の辞書の場合、電子辞書の方が、スマホの辞書より質が高く、勉強に向いているそうです。(ドイツ語の先生が力説していました)
紙の辞書の魅力

紙の辞書には、じっくりと単語の意味を確認できる深さがあります。
特に、文学や哲学のような文系分野では、紙の辞書が持つ重厚さが重要視されることもあります。
コスト

大学生用の電子辞書は安価ではありません。
高校生用の電子辞書よりも高いことが多いです。
高校生用の電子辞書がある人は、無理して買う必要はないかもしれません。
結論
大学生が大学生用の電子辞書を購入するべきかどうかは、個々のニーズや学問分野、そしてライフスタイルによって異なります。
多言語学習や専門的な学問に取り組む学生にとっては、電子辞書は強力な学習ツールとなり得ます。
しかし、スマートフォンアプリや紙の辞書で十分な場合もあるため、まずは自分の学習スタイルをよく見直してから判断することが大切です。
おすすめの電子辞書
文系の人にはこちらの電子辞書がおすすめです
大学生協でも売っていますが値段が高いので、購入はこちらからぜひ^^
理系の人には、理化学コンテンツが充実したこちらの電子辞書がおすすめです(私も使っています)
大学生協でも売っていますが値段が高いので、購入はこちらからぜひ
アマゾンでお得に買い物する方法
大学生になると、参考書や電子辞書だけでなく日用品もアマゾンで購入すると思います(特に一人暮らしの大学生)
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電子辞書のケースの購入も忘れずに
電子辞書をしっかりとしたケースに入れておかないと、カバンの中で教科書などに押しつぶされて壊れてしまうかもしれません。
ケースも購入しておくことをおすすめします^^
理系は関数電卓の購入も忘れずに
関数電卓を買うか迷っている人はこちらも見てください^^
新入生の方はこちらも見てください^^
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