※この記事はアフィリエイト広告を含みます
大学入試を控えた高校生にとって、ただ定期テストで良い成績を取るだけでは不安が残ります。
私もその一人でした。
特に、駿台模試などの難しい模試では結果がついてこず、将来の大学入試に対応できるのか不安を抱いていました。

定期テストだと悪くないけれど、模試の成績が悪いから不安…
そこで選んだのが、Z会の高校講座です。
今回は、私が高校1,2年生の時に受講したZ会の講座(最難関レベル)について、どんな講座なのか、実際にどのような効果があったのか、受講した感想(z会の良い点、厳しい点)を交えながらご紹介します。
2025年最新の講座や料金も詳しく解説します。
この記事を読むだけでZ会について理解してもらえるかと思います。Z会の受講を検討している高校生や保護者の方はぜひ参考にしてください^^
【私について】
✅高校1年生の時にZ会の受講を始めました。
✅高3時には志望大学別の講座を受講しました。
✅現在、早稲田大学に通っています。
✅大学受験では、早稲田大学に現役合格し、慶應大学や東京理科大学にも合格しました。
高校3年生など大学受験生向け講座(志望大学別講座・共通テスト攻略演習)に興味がある方はこちらの記事も参考にしてください^^
Z会高校講座とは?
Z会は、難関大学合格者を多数輩出していることで知られる通信教育です。
Z会は大学受験に向けて勉強する高校生向けの講座を提供しています。生徒の成績を向上させる添削指導で有名です。
高1の時に受講を決めた理由
大学入試への不安
私は高校生の時に、定期テストでは良い成績を取れていましたが、駿台模試などの難しい模試ではダメダメでした。
このままで大学入試を乗り切れるのか不安を感じ、受験に向けた実践的な演習をしようと思いました。
また近年重視されている記述式の問題の添削を受けたかったので、添削に定評のあるZ会を受講しようと思いました。
圧倒的な合格実績

Z会の合格実績は圧倒的で、多くの人から支持されるのがよくわかります。
特に最難関大学の合格者が多いです。
資料請求のキャンペーン
東大や京大など難関大の入試問題傾向を分析した資料をもらえるキャンペーンをやっているときがあります。
貴重で有益な資料なので欲しくなり資料請求しました。
Z会の案内を読んで、Z会の講座を受講したいという思いが強くなったので、受講を決意しました。
4/30(水)まで!「解答力」が身につく英数問題集を無料プレゼント!
資料をご請求いただいた方に、英数問題集を無料でお届けします。さらに、東大・京大志望者には情報誌もプレゼント!
※部数限定につき、なくなり次第終了となる特典もございます。
・英数問題集 『「解答力」が身につく3ステップ問題集』 定期テストや模試で差をつけるには、「難しい問題でも考え抜く力」=「解答力」を鍛えることが重要です。この問題集では、「解答力」が身につくZ会の学習を3ステップで体験できます。問題は学年別の出題で、今押さえておきたい単元を厳選していますので、この一冊で春からの新学年準備を始めることができます。
・東大・京大志望者向け情報誌 『東大入試徹底解剖2024』『京大入試徹底解剖2024』 東大・京大の「入試に向けた戦略」や2024年度入試問題の「注目の一問」を収録。さらに、先輩たちが入試本番までに歩んだ道のりも紹介しています。合格の道しるべとなる、東大京大志望者必読の1冊です。 ※資料請求の際に「東大」を希望された方には『東大入試徹底解剖2024』を、「京大」を希望された方には『京大入試徹底解剖2024』を追加でお届けします。
まずは下の赤いボタンをクリック(公式サイトに移動します)
各科目の特徴・レビュー/成果
私は高校2年生の時に「国語」「英語」「数学」を受講しました。各教科の特徴と、どれだけ成績が伸びたか解説します。
国語

Z会の国語では、選択問題だけでなく記述式の問題を勉強できます。
特に現代文では、自分の考えを論理的に伝える力が問われました。
添削指導では、自分が書いた文章をプロの添削スタッフが細かく指導してくれます。
添削を受けることで、自分が「伝わると思っていた表現」が実は曖昧だったことに気づき、もっと的確な表現に書き直す方法を学べました。
できている部分はしっかり褒めてくれるので、自信を持つことができました。
結果として、模試での記述問題をスラスラ解答できるようになり、国語の成績が着実に向上しました。
英語

英語も国語と同様、添削指導が大きな魅力でした。
特に和訳や英作文では、自分では気づけなかった表現のミスや、もっと自然な言い回しを教えてもらえるので、英語力が飛躍的に向上しました。
高2の時には、駿台全国模試で偏差値60を超えるのが普通になり、英語の成績が大幅に伸びました。
Z会のおかげで、英語の表現力や読解力が格段にアップしたと大学生になった今でも感じています。
数学

Z会の数学では、典型問題だけでなく、思考力が必要な良問にも取り組めます。
Z会の教材は、基本的な理解を固めた後に、難しい問題に挑戦できるので、学習に非常に効果的でした。
苦手な数学も、添削指導とテキストのおかげで、自分の弱点にしっかりと向き合うことができました。
結果、高2の駿台全国模試では、数学の偏差値が60を超えるようになり、大きな自信をつけることができました。
Z会の教材 総括

Z会の教材は、例題を通じて重要なポイントをしっかり学べるように設計されており、その後に添削問題を解く流れで進めます。
教材の質が非常に高く、解答・解説も丁寧でわかりやすいため、しっかり理解しながら学習を進めることができました。
Z会の難しい点(デメリット)とアドバイス
Z会についてよく言われるデメリットとその解決策を紹介します。
挫折しやすい・続かない
高校生は毎日忙しいので、多少送られてきた教材をためてしまうのは仕方ありません。
提出目標日までに提出できなくても、夏休みや冬休みなどの長期休暇や3連休などに進めれば問題ないです。提出が遅くなっても、添削してもらえます。
ただ、提出目標日に間に合うように課題に取り組むのが理想的ですね。
→2025年現在では、タブレットの活用で学習をこまめにコツコツ進められるようになりました!
(詳細は後ほど説明します。)
問題が難しい
たしかに、Z会のテキストには難問が多いです。
しかし、Z会の問題は難問といっても良問なので非常に勉強になります。
ただ、難しすぎてしんどい時があるかもしれません。
そんな時には、受講途中でもレベルを変えることができるので安心ですね。
(発展→標準 など)
Z会はどんな人におすすめ?
学校の学習になにかプラスしたい人
学校の授業内容をしっかりと理解しているけれど、さらに深い知識や実力をつけたいと思っている人にとって、Z会は理想的な選択肢です。
学校の教科書だけでは物足りない、もしくは「もっと理解を深めたい」という欲求に応えてくれます。
例えば、Z会では学校で習わないような少し難易度の高い問題にも取り組むことができるため、理解が深まります。
これによって、学校の授業では得られない「一歩進んだ知識・経験」を得ることができ、学力を向上させます。
アウトプット重視で効率的に実力をつけたい人
「インプットばかりしても、なかなか実力がつかない」と感じている人にとって、Z会は非常に有効です。
Z会では、ただ教材を読むだけでなく、実際に手を動かして問題を解く「アウトプット」の重要性が強調されます。
例えば、Z会の教材には多くの問題演習が含まれており、解答を導き出すためのプロセスや、間違えた問題に対する詳細な解説も含まれています。
これにより、自分がどこで間違えたのか・どのような考え方をすべきかを振り返ることができ、効率よく理解を深めることができます。
感覚で解いていて伸び悩んでいる人
「なんとなく問題を解いているけど、なかなか成績が上がらない」と感じている人にもZ会はおすすめです。
感覚的に問題を解くことだけでは、確実に力をつけることは難しいです。
しっかりとした基礎を学び、どんな問題でも対応できる力をつけるためには、論理的な解法や考え方を理解することが大切です。
Z会では、難易度に応じた問題が段階的に出題されるため、基礎から応用まで無理なく学習を進めることができます。
また、解説が非常に詳細で、どのように考えるべきか、どのアプローチを取るべきかが丁寧に説明されているため、感覚的な解法から脱却し、確実な理解を得ることができます。
さらに、添削指導を活用することで、自分の弱点を把握し、改善する手助けをしてくれます。
塾(予備校)と比較
時間
高校生は部活などで毎日忙しいと思います。
Z会なら「自宅で、自分のレベル・ペースにあわせて学習」することができます。
一方、塾の場合は通塾時間や授業時間の観点で、部活との両立が難しいかもしれません。
費用
Z会の「5教科13科目」をご受講いただいた場合、塾に比べるとリーズナブルです。(Z会の料金は後ほど詳しく解説します)
※下の画像だと塾の学費が月々37,250円と見積もられていますが、私の感覚からすると大手予備校で3教科受講するだけで月5万は確実に超えます。

※1:文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」より。私立高等学校(全日制)に通学し、学習塾に通塾している場合の年間の支出月額平均額。※2:高1のスタンダード講座を5教科13科目で受講し、12カ月一括払いをした際の1カ月あたりの金額
お待たせしました。ここからは現在のZ会の高1, 2年生向けの講座について詳しく解説します。
【2025最新】講座プラン

スタンダード講座
授業対策・定期テスト対策にも、入試準備にも抜かりなく取り組めます。
3教科[英語 数学 国語]を学習します。1週間の学習量の目安は単元別教化学習の30分×6コマです。
添削問題は難易度を選べるので、自分にあったワンランク上の志望校をめざせます。
添削問題の難易度は、標準/発展から端末上でいつでも選択可能!
✅こんな人におすすめ!
- 医学部医学科、旧帝大、東京科学大(旧東工大)、一橋大、早慶上理、GMARCH、関関同立 などの難関大をめざす方
- 志望大は未定だが、行ける大学の選択肢は広げておきたい方。
東大京大講座
東大京大合格に必要なハイレベルな学習内容。基礎固め+専用演習教材で現役合格をめざします。
合格から逆算したカリキュラムで高1から「東大京大入試演習」に毎月挑戦します。
5教科13科目を学習します。1週間の学習量の目安は、単元別教化学習の30分×8コマに加えて入試演習が60分×1コマです。
✅こんな人におすすめ!
- 東大、京大をめざす方
- 毎月「東大京大入試演習」に挑戦したい方
添削問題の難易度は「発展」で固定。
【2025最新】受講環境
Z会の受講には「Z会専用タブレット(デジタルペンシル付き)」もしくは「対応機種のiPad+デジタルペンシル」を用います。
学習の流れ
学習の流れはこちらの動画でわかります。
Z会専用タブレットの特徴
「Z会専用タブレット(デジタルペンシル付き)」の特徴をご紹介します。
ノートや教科書感覚で使える高精細な大画面

従来機からひと回り大きくなった画面幅は、余裕たっぷりのB5ノート相当。
テキストはより読みやすく、映像授業もいっそう見やすくなりました。
問題と解答欄を左右に配置しても、十分ゆとりある、書き込みやすいサイズです。
手のひらをついて書けるパームリジェクション機能

手のひらを画面につけながら、紙と同じような感覚で記述できます。
書き心地もよく、集中して学習を進められます。
バッテリーとCPUを強化し、さらにスムーズな学習が可能に
従来型から基本性能を大幅強化。バッテリー残量や読込時間を気にせず、スムーズな学習体験がいつでも可能に。
Z会専用タブレット(デジタルペンシル付き)は講座を一括払いすることで無料になります!
(料金についての詳しい情報はこの後に解説)

【2025最新】料金
2025年度の高1・高2コースの受講会費(料金)は次の通りです。ものすごく良心的な価格ですね^^
さらに、12ヵ月一括払いだと10%お得になります!
また、12ヵ月一括払いだと「Z会専用タブレット」(デジタルペンシル付き)料金が、通常販売価格39,600円 → 0円に!
高1

高2

まずは無料で資料請求:今なら特典あり!
Z会の受講を検討している方はまずは資料請求しましょう!
資料請求(無料)で詳しいご案内をお届けします。
送られてきた資料で、自分に合ったプランを考えてみましょう!
4/30(水)まで!「解答力」が身につく英数問題集を無料プレゼント!
資料をご請求いただいた方に、英数問題集を無料でお届けします。さらに、東大・京大志望者には情報誌もプレゼント!
※部数限定につき、なくなり次第終了となる特典もございます。
・英数問題集 『「解答力」が身につく3ステップ問題集』
定期テストや模試で差をつけるには、「難しい問題でも考え抜く力」=「解答力」を鍛えることが重要です。この問題集では、「解答力」が身につくZ会の学習を3ステップで体験できます。
問題は学年別の出題で、今押さえておきたい単元を厳選していますので、この一冊で春からの新学年準備を始めることができます。
・東大・京大志望者向け情報誌 『東大入試徹底解剖2024』『京大入試徹底解剖2024』
東大・京大の「入試に向けた戦略」や2024年度入試問題の「注目の一問」を収録。さらに、先輩たちが入試本番までに歩んだ道のりも紹介しています。合格の道しるべとなる、東大京大志望者必読の1冊です。
※資料請求の際に「東大」を希望された方には『東大入試徹底解剖2024』を、「京大」を希望された方には『京大入試徹底解剖2024』を追加でお届けします。
まずは下の赤いボタンをクリック(公式サイトに移動します)
上の赤いボタンリンクから入ると、下の画像のように「東大」「京大」を選択できます^^

最後まで見ていただきありがとうございました^^
Z会で皆さんの成績が向上することを心から願っています。
x(twitter)でも役立つ情報を発信しています。
ぜひフォローしてください🙇♀️
アカウントはこちら
コメント