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【海外に行く人必見】GLOBAL Wi-Fiはどこから申し込むのが1番おトク? | 価格ドットコムからだと安い理由

【グローバルWi-Fi】 どこから申し込むのが1番おトク? 価格ドットコムから申し込むとなぜ安い? 旅行
この記事は約11分で読めます。

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海外旅行や出張に行くとき、現地でのインターネット環境が気になる方も多いのではないでしょうか?

特に、スマホやパソコンを使って現地情報を調べたり、地図を見たり、SNSで旅行の様子をシェアしたりするなら、安定したWi-Fiが必須です。

そんなとき便利なのが、海外用のWi-Fiルーター。
中でも「GLOBAL Wi-Fi」は、多くの旅行者に選ばれる人気のサービスです。

しかし、どこから申し込むのが一番お得なのか、意外と迷いますよね。

今回は、私の場合最もお得だった申し込み先と、なぜ他のサービスよりも安いのかについて詳しく解説します。

 

料金

GLOBAL Wi-Fiの料金の内訳は大まかに分けると以下の通りです。

①Wi-Fi手数料
これは通信料のことです。

②受取手数料
空港などで受け取る際にかかる費用のことです。

③安心補償パック
万が一機器を壊してしまったり紛失してしまったりした時の保険です。
実は結構な負担です。(1日500円くらいかかりました)

④オプション
海外旅行に役立つグッズを注文することができます。

②,③,④はeSIMを選択した場合は不要になるため、eSIMの方が安くなる傾向にあります。
eSIMについては記事の最後に丁寧に紹介します。

グローバルWi-FIの申し込み先の比較

HIS

HISのツアーに申し込んだので、HISから割引を頂きました

受取手数料が無料
総額の10%割引

地球の歩き方

海外の観光地の情報がたくさん載っているガイドブック「地球の歩き方」も、旅行の必需品です。

地球の歩き方の裏表紙にはGLOBAL Wi-Fiの広告が掲載されていて、購入の特典が

受取手数料が無料
通信料金から20%割引

価格ドットコム

受取手数料が無料
通信料の割引
✅モバイルバッテリー or マルチ変換電源プラグ or USBx4ポートACアダプター
無料

大学生協

価格ドットコムに申し込んだ後に気づきましたが、大学生協でもGLOBAL Wi-Fiの割引がありました。
詳しくはこちら(大学生協のサイト)

生協に加入している大学生は、こちらから申し込むことができます。

 

1番おトクなのはどれ?

アメリカに旅行に行った私の場合、価格ドットコムから申し込むのが1番おトクでした。

それも、圧倒的にお得でした。

本来、約15,000円かかる通信料が、割引後には約2,500円と大幅に割り引いてもらいました。

それにオプション料金約5,000円を合わせると、合計約7,500円でした。

他のサービスから申し込むと最低でも1万円はかかったので、価格ドットコムの割引がどれほど素晴らしいのかがわかると思います。

 

価格ドットコムだと安い理由は?

あまりに安すぎると、不安になりますよね。

「価格ドットコムに会員登録しなければならないの?」と私も不安になりましたが、価格ドットコムの会員登録は不要でした。

では、価格ドットコムから申し込むとなぜこれほど安くなるのでしょうか?

私はWi-Fiの会社の価格競争価格ドットコムの集客効果が理由だと考えます。

下で詳しく考察してみます。

価格競争

価格ドットコムは、多くの業者やサービスを比較するプラットフォームです。

そのため、Global WiFiなどの提供会社は他の競合と価格競争を行い、申し込みを増やすために特別な割引やキャンペーンを提供することが多いです。

価格ドットコムの集客効果

価格ドットコムのような大規模なプラットフォームに掲載されることで、Global WiFiの提供会社は多くの顧客を集められる可能性があります。

これにより、通常の申し込みよりも割引を提供しても利益を確保できるため、低価格での提供が可能になるでしょう。

まとめ

私の調査の範囲では、グローバルwifiは価格ドットコムから申し込むのが一番安いです。

しかし、実はもっと安い方法があります。

それはeSIMです。最近ではeSIMの方がメジャーになりつつあります。

グローバルWiFiの系列企業がeSIMも販売しているので、私としてはこちらの方がおススメです。
以下、一から丁寧に説明します。

実はeSIMの方が安い

✅そもそもeSIMとは?

海外でスマホを使う方法として、従来は「ポケットWi-Fiルーターをレンタルする」のが定番でした。空港で受け取り、そのまま現地でインターネットに接続できる便利な方法です。

ただし、ルーターを持ち歩く必要があったり、充電が切れると使えなくなるといった弱点もあります。

そこで近年注目されているのが eSIM です。

eSIMとは、スマホ本体に内蔵された電子的なSIMカードのことで、物理的なカードを入れ替える必要がありません。

旅行前にアプリやサイトでプランを購入すれば、QRコードを読み込むだけで現地の通信を利用できるようになります。

✅eSIMと従来のWi-Fiルーターの比較

  • 荷物の有無
     Wi-Fiルーター:別に持ち歩く必要あり
     eSIM:スマホ1台だけでOK
  • 接続の安定性
     Wi-Fiルーター:複数人で共有できるが、電池切れに注意
     eSIM:個人利用に特化、スマホの電池だけ気にすれば良い
  • 料金
     Wi-Fiルーター:1日あたり数百円〜1000円程度
     eSIM:国やプランによるが、短期旅行ならルーターより安い場合も多い
  • 使いやすさ
     Wi-Fiルーター:設定がシンプル、誰でも使いやすい
     eSIM:対応スマホが必要だが、慣れれば数分で開通

つまり「複数人でシェアしたいならWi-Fiルーター」「身軽に一人旅をするならeSIM」と考えると分かりやすいでしょう。

✅一般にeSIMの方が安い

eSIMは、空港での受取や返却の手間も料金も発生しません。

物理的なルーターとは異なり、eSIMをスマホに読み込むだけで使えるので、余計な手数料や補償パック、オプションも不要
(ルーターがないため充電器のレンタルも不要です)

支払うのは基本的に『使いたいデータ量分の通信料』だけです。
このためeSIMは一般に安くなりやすいんです。

ただし、万一のキャンセルに備えたい場合は“あんしんキャンセル補償”としてプラン料金の10%を上乗せで支払うと、回線開通前であれば理由問わずキャンセルして全額返金の対象となります(購入から60日以内)

 

📢海外旅行/出張チェックリスト

WiFiやeSIMSなどの通信以外で、意外と忘れがちなサービス・やるべきことを紹介します。

①コスパの高い航空券を探す
✅②空港までの電車の手配
✅③ビザ
またはESTAなどの渡航認証

①コスパの高い航空券とホテルの予約

あり得ないと思うかもしれませんが、飛行機やホテルの予約を直前まで忘れてしまい、結果的に数万円も余計に払う人は少なくありません。
(航空券やホテルは直前になるほど値段が跳ね上がります。数万円の差が出ることも珍しくありません。)

特に繁忙期は“満席・満室で予約できない”こともあり得ます。

そうならないためにも、まだ予約していない方は今すぐ準備をしておきましょう。

予約をするなら「エアトリ」の利用がおススメ✈️

「エアトリ」はテレビCMでおなじみの、格安海外航空券・海外ツアー・海外ホテルの予約サイトです。

なぜエアトリがおススメなのか

理由は山ほどありますが、簡潔にまとめると次のようになります。

✅エアトリなら航空券とホテルをまとめて予約できるので、検索時間を大幅に節約できます!

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直前になるほど価格が上がるので、早めの予約が鉄則です

下の水色のボタンを押すと、公式サイトにジャンプします。

希望の日程で“お手頃な航空券が残っているか”を確認してみてください

   

②空港までの電車の手配

空港に向かうために、特急や新幹線を利用する方は多いと思います。

電車で行く場合、この電車の手配を忘れがちです。
当日に切符を買えばいいと思っている人は多いと思いますが、事前に買っておくべきです。

というのも、最近はみどりの窓口が減っていて、特急券を前もって購入するのが大変だからです。

「混雑していて1時間以上かかった…」なんていうこともあります。

また、当日買おうと思ったら満席で乗れず(特にゴールデンウイークやお盆、正月など)

…結果として飛行機に乗り遅れるリスクがあります。

そこでおすすめなのが「NAVITIME Travel」です。

NAVITIME Travelでは、全国のJR線の新幹線特急チケット手配をしています。
列車一覧から簡単操作でスムーズに手配できるので便利です。

さらに、希望の列車の特急券・乗車券を自宅まで届けてくれます
手元にチケットがあれば、移動するときも安心ですね!

人気の時間帯の列車はすぐ埋まるので、席があるうちに手配しておきましょう

下の緑色のボタンから出発予定日に空席が残っているか確認してみましょう👇

人気時間帯はすぐ埋まるので、早めの手配が安心です。

 

③ビザまたはESTAなどの渡航認証

たいていの国はビザなしで入国できますが、ビザが必要な国も意外と多いです。
事前に調べておきましょう。

また、最近はビザは必要なくても、それに準ずる渡航認証を求める国が多いです。
例えば、アメリカならESTA申請が必ず必要になります。

ビザもESTAなどの渡航認証も、あらかじめやっておかないと入国が認められ無い可能性が高いです。
忘れずにやっておきましょう。

アメリカに行く予定の人は、こちらの記事もぜひ読んでください^^

私が実際に一人でESTAの申請した経験をもとに、ESTA申請でつまずきやすいポイントを一から解説しています!

忘れがちなものまとめ

①コスパの高い航空券を探す
✅②空港までの電車の手配
✅③ビザ
またはESTAなどの渡航認証

特に②の電車の手配は忘れがちです。
空港まで行くのは、意外と大変なので注意しましょう。

 

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